Social Seeds 2010年 9月号
本日発売の雑誌「Web Designing」にて僕の連載コーナー「Social Seeds」の4回目が掲載されています。
毎日コミュニケーションズ (2010-08-18)
今回は中国のソーシャルメディア事情・事例を中心にアジアの情報を取り上げています。ぜひ読んでみてください。
OpenIDEO
デザイン思考で知られる世界最高のデザイン戦略ファーム「IDEO」。
そのIDEOがクラウドソーシングプラットフォームをローンチ。
紹介ムービー
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
社会的な問題に「デザイン思考」の人々が集まって解決しようというプロジェクト。もちろん誰でも参加でき、問題提起、解決策の提案、その評価、その実現などそれぞれのフェーズだけでも、プロセス全体を通しても参加できる。
以前取り上げたHUMANITARIAN LIONと同様のコンセプトですが、より現実的に実現可能な形に落とし込んでいます。
ティム・ブラウンの「デザイン思考が世界を変える」はぜひ読んでほしい1冊ですが、デザイン思考は誰にでもでき、そして必要な考え方です。ぜひこのプロジェクトにいろんな人が参加して欲しいと思います。
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「The Video Website」
もし公開されるなら、かなりみてみたい気がします。彗星の如く現れ、Googleに買収されて現在にいたる「Youtube」の創業の裏側を描いた"映画"のトレイラーが公開されています。
The Video Website
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSリーダによっては表示されません)
もちろんこのThe Video Websiteなどという映画は制作されていません。これは、10月に全米公開されるFacebook創業の裏側を描いた映画「The Social Network」のトレイラー
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSリーダによっては表示されません)
をもとにYoutubeの時はどうだったかという想定のもとで作られた作品
かなり忠実に作られていて、ほんとに映画つくるのかと思ってしまうほどです。正直Facebook版以上に見てみたい気がしますが。。
「シャーロック」
イギリスで第2話が放送され、かなり話題になっているドラマ「Sherlock」。まずはトレーラーを御覧ください。
Sherlock Trailer
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
お分かりかと思いますが、その名の通りコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」のドラマです。
しかしこのドラマを際立たせているのは2つ。1つは舞台を原作の19世紀後半から現代のロンドンに移し、現代的な手法、例えば携帯電話など、も使いながらホームズが事件を解決するというところ。
そしてもうひとつは登場人物がブログを公開し、それがARG的にストーリーのヒントになっているというところです。
シャーロック・ホームズのブログ「The Science of Deduction」、ワトソンのブログ「John Watson's Blog」などが公開されており、さらにホームズのブログでは毎回「Hidden Messages」というコーナーでAnnonymousから届いたメールという形で毎回事件のヒントとなる謎が出題されています。
単に舞台を現代にうつすだけでなく、メディアをうまく活かして視聴者を巻き込んでいく仕組みづくりが非常に巧みです。イギリスでは8月末には早くもDVD/Blu-rayが発売されるようなので、早く日本でも見ることができるようになって欲しいところ。かなり楽しみです。
Ted From Accounting
今年のカンヌ国際広告祭でもFILM部門でグランプリを受賞し、その後のTwitterをつかったレスポンスキャンペーンで非常に大きな話題となった「Old Spice」。
その成功を受けて、ネットワーク機器・サーバーベンダーの「Cisco」が完全にコピーしたキャンペーンを実施。
Twitterで#CiscoSPiceとハッシュタグを付けたTweetに対して、Old SpiceのようにTedがYoutubeのビデオで絡んでいくというキャンペーン。
結果としては本家とは比べものにならないほど少ない再生回数となっています。。
Old Spiceのレスポンスキャンペーンが成功したのは、もともと2月のスーパーボウルで流されたCMがアメリカ人にはテンポよく面白いものだったということに加えて、YoutubeやCMでかなりの再生/オンエア回数があり、Old Spiceの男性のキャラがユーザに浸透していたということが挙げられます。テレビCMに出てくる認知度の高いキャラがTweetにほぼリアルタイムに反応するかもということが大きな話題となったワケですが、Ted From Accountingの場合、Tedの最初のムービーからレスポンスを始めるまで1日と非常に短く、Ted自体の認知度が低いため、ユーザが絡もうと思わないことが最大の原因なのかもしれません。
こうした例をみると、Old Spiceキャンペーンは本当によく考えられていて、それを生み出したW+Kはただただ凄いと思うばかりです。
Social Seeds 2010年 8月号
17日に発売された雑誌「Web Designing」にて僕の連載コーナー「Social Seeds」の5回目が掲載されています
今回はUStreamなどのリアルタイム・ストリーミングとウェブのインタラクティブとの融合について取り上げています。ぜひ読んでみてください。
タナバタ妄想ポスティング'10
七夕恒例?!の企画を今年もstripさんが実施。
願いごとをコメントでポストすると、それが「翻訳」されて、ポストイットで作られた短冊として貼り出されるというもの。
現在のところ、短冊はできあがっていませんが、センスあふれるコメントが溢れています。
七尾旅人「検索少年」ミュージックビデオコンテスト
その楽曲だけでなく、オンライン販売プラットフォームを開発するなどかなり面白い動きを続けているアーティスト「七尾旅人」氏。まもなくニューアルバムもリリースされますが、そんな七尾氏が、僕が記事をかかせて頂いているwhite-screen.jp協賛のもと、自身の楽曲「検索少年」を使ったミュージック・ビデオコンテストを開催。
4分59秒の「検索少年」全編に映像を付けたミュージック・ビデオ・コンテスト。締切りは7月29日18:00まで。審査員は、七尾氏自らが選定した宇川直宏氏やレイ・ハラカミ氏、ドラびでお氏、100%ORANGE氏などなど。
大賞は検索少年の公式MVとして使われるほか、AdobeのCreative Suite CS5 Production PremiumやIntuos 4などが贈呈される。
楽曲を単につくるだけでなく、その流通方法まで模索している七尾氏らしい企画。どんなものが出てくるのかかなり楽しみです。
felicity/Pヴァイン・レコード (2010-07-07)
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