アド・スクワッティング
SLN:blog*さんでキャンペーンを予想外な使い方をする現象をキャンペーン・スクワッティングと名づけていましたが、それと同様に、明らかにアウトですが、広告を勝手に使って別の広告にしてしまったグループが出現。どんなものかは以下のムービーを御覧ください
(Vimeo:要Flash;BGMあり)


これは先日ジョブスが表明したFreedom from Pornに反応したもので、要はサンフランシスコで現在開催中のWWDC2010にあわせて掲示されているiPadのポスターの画面部分に上からシールを貼って、別のもの、つまりポルノ広告にしてしまったというもの。
やり方はほめられたものではありませんが、発想としては非常に面白い。
Link :: Freedom From Porn(仕掛けたグループのサイト)
「両面」
いつもいつも素晴らしいクリエーションを魅せてくれるCape Times。(1, 2,3 )新しい野外広告でまた鳥肌が立ちました。御覧ください
わかにくいかもしれませんが、ポスター自体が光を1透過するようになっていて、離れたところからみると前面と裏面の画像が重なって1つの画像に見えるようになっています。そして前面、裏面それぞれに同じニュースをべつの角度から論じたコピーが入っています。
1番上では、前面は「南アフリカの新しいサッカースタジアムの建設費用は11.5億ランドです」
裏面は「1200万人の南アフリカ人がまともな家を持っていません」
2番目では、前面は「世界的船舶企業は海賊化したソマリアの漁民の攻撃にますます弱くなっています」
裏面は「西欧諸国による過剰な漁はソマリアの漁民を極貧状態にしました」
3番目では前面は「8億5400万人の人々は適正な栄養をとるのに必要な農作物が手に入りません」
裏面は「バイオ燃料向けの農作物の需要は毎年40%上昇しています」
そしてCAPE TIMESのロゴの横にはこう記されています「There are two sides to every story. When combining the front and back posters, they form the complete story.(どんな話題にも2つの側面がある。ポスターの前面と裏面を合わせた時、完全なる話題となる)」
エージェンシーはLowe Bull
発想も表現も、そしてコピーも震えるほどに素晴らしい。大好きです。
「別視点」
今でも心に深く残るCape Timesの「前日」(その1、その2)。
そのCape Timesが贈る新たな展開「別視点」
コピーは
In-depth news investigated from every angle.Cape Times. Know all about it.
(あらゆる角度から調査された徹底した報道。Cape Times。すべてを知っている。)
お分かりかもしれませんが、上から1964年に月面歩行したルイ・アームストロング船長を月面着陸船から見ているバズ・オルドリン氏からの視点
1989年の天安門事件のいわゆる「無名の反逆者」

を戦車の中の人からみた視点。
3つめは2008年にイラクで記者に靴を投げられた瞬間のブッシュ(当時)大統領からの視点
前日ほどのインパクトはないかもしれませんが、それでも素晴らしすぎるクリエーション。ちょっと鳥肌がたちました。
つぶやいたら、新聞に載った
CadberryがTrident Layersというガムの次のような一面広告を12月18日にUSA Today紙に展開。

もちろん単なる一面広告ではありません。TwitterでつぶやかれたTrident Layersに対する生の消費者の声10個をそのまま掲載。いわゆる提灯「つぶやき」ではなく、ユーザが自発的につぶやいたものをTwitter検索で拾いあげ、ユーザに直接掲載許可をとり、法的な問題をTwitterとともに解決し、実現させたもの。
Twitterの認知度がUSA Today紙の読者層にどの程度のものかはわかりませんが、生々しさという意味では普通に「寄せられたユーザの声」などを掲載するよりは効果的なのではないでしょうか。発想としては思いつくでしょうが、それを形にしたことが素晴らしいです。
日本でもそのうちつぶやいたら、新聞に載ったなんてことが起こるかもしれません。
Via :: Mashable
Star Wars Weekends
5月から6月にかけてフロリダのディズニー・ワールドにあるディズニー・ハリウッド・スタジオで行われるイベント「Star Wars Weekends」。
パレードにスターウォーズのキャラクターが登場したり、ジェダイ・トレーニング・アカデミーが開催されたり、StarToursにストームトルーパーが登場していたりとスターウォーズ1色にそまる期間です。
そのStar Wars Weekends告知用の広告がすばらしい。旅をイメージし、スターウォーズのキャラクターの特徴を活かしながら、ディズニーらしさも残す素晴らしいcreation。













The Selectbutton Collection
まずは以下の画像をご覧ください。






これらは、もしゲームのパッケージが60年代ー70年代の映画のポスター風だったらというコンセプトの元で描かれた
The Selectbutton Collection
(上記以外にも多数あり)
という、Cossix and DaphnyというFlickrユーザのコレクション。
60年代ー70年代のテイストを失わず、しかも新しさを感じさせるすばらしいクリエイティビティあふれる作品の数々。
そのクオリティの高さに脱帽です。
「ぴたっち」
会社でみるには不適切な内容が含まれます。また若干セクシャルな表現のため、苦手な方はご遠慮ください。
くだらなさ全開ですが、そのくだらなさが素晴らしい企画。
うだうだ説明するよりも以下のムービーをご覧ください。
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
要は「妄撮」のように、携帯をかざすとグラビアアイドルの洋服がすけて、水着をみることができるというサービス。
驚くべきは、その実現方法。上記ムービーをごらんいただくと分かりますが、携帯に映った画像をグラビア写真にかざすだけという非常にアナログで、言葉は悪いかもしれませんが、原始的。
ただその原始さが、かえって面白いし、素晴らしい。
技術的にはかなり単純なことでも、たった1つのアイディアで、単なるグラビアを単なるグラビア以上の存在にしてしまう、その発想力が本当に素晴らしいです。
Via :: アドマン2.0さん
Goodbye Bush!
少し前のものですが、見事すぎるくらい見事なので。

オバマ大統領の写真と記事の下段に、「Goodbye Bush」というコピー。
一見したところ、ブッシュ前大統領へのあてつけのようにみえます。しかし実は、説明するのは無粋かもしれませんが、
「Bush」という単語に、「ブッシュ前大統領」という人名と「茂った体毛」の意味があることを利用したオーストラリアの
Veetという脱毛剤の広告。
コピーも、出すタイミングも秀逸。
Via :: La pub












MY DELICIOUS