間違えると。。
ニュージーランドのミルクメーカー「Primo」が面白いプロモーションを実施。どんなものかは以下ムービーを御覧ください。
Take a moment and chill
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
ニュージーランドのMt.Edenのコンビニに設置された2台の冷蔵庫。Primoのミルクが入ったものとそうでないもの。それぞれをあけるとあり得ないリアクションがコンビニ全体を巻き込んで起こるという仕掛け。
仕掛けたのはBBDO。
発想としてはありがちかもしれませんが、リアクションが面白い。というか仕込まれているお客さんの動きが気になってしょうがないです。
リアル「フィッシング」
正直もう少し別の方法があるのではとは思います。マイクロソフトがニューヨークで行ったIE8のフィッシング防止機能のプロモーション。
The Dot-Cons
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
要はウェブ上でのフィッシングと同じように、実際にマンハッタンに架空の店舗をつくり、そこを訪れたユーザから個人情報を聞き出すという仕掛け。「銀行」の店舗では、2日間で18人からソーシャルセキュリティ・ナンバーを、6人からクレジットカードの番号を、11人から指紋、6人からルーティングナンバー、3人からDNAサンプル、3人からATMの暗証番号、1人から股下の長さを手に入れ、「保険会社」の店舗では、わずか2時間で、5人からソーシャル・セキュリティ・ナンバー、2人からパスポート番号、6人から母親の旧姓、1人から銀行の暗証番号、4人から毛髪のDNAサンプル、2人から指紋、1人からカラオケの18番を聞き出すことに成功しています。
ムービーの最後に出てきますが、入手した個人情報はユーザ自らの手でシュレッダーにかけられています。
ユーザが仕込みなのか、本当のユーザなのかは判断がつきませんが、詐欺やフィッシング被害があとをたたないことを考えると、環境が揃えばだれでも被害者に成りえることに非常に恐怖を感じます。
企画としては考えられていますし、コストもかかっていますが、ブラウザのプロモーションとしてはどうなんでしょう。。
空飛ぶクルマ
映画トランスフォーマー公開時には手動バンブルビーを登場させたシボレーメキシコがまた面白いプロモーションを実施
Autovolador
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
文字通り空を飛ぶ車。これはメキシコシティ国際空港第2ターミナルで、シボレー「Spark」の軽快さをアピールするために行われたプロモーション。
マジックでも合成でももちろんなくて、このSparkはPET(ポリエチレン-テレフタレート)で造られており、車体の下の部分にプロペラが4つあり、ラジコン操作でそれを使って空中に浮いているというもの。
音を聞けばわかってしまうかもしれませんが、それでもぱっとみた時の車が浮いているということのインパクトは相当なものでしょう。
アド・スクワッティング
SLN:blog*さんでキャンペーンを予想外な使い方をする現象をキャンペーン・スクワッティングと名づけていましたが、それと同様に、明らかにアウトですが、広告を勝手に使って別の広告にしてしまったグループが出現。どんなものかは以下のムービーを御覧ください
(Vimeo:要Flash;BGMあり)


これは先日ジョブスが表明したFreedom from Pornに反応したもので、要はサンフランシスコで現在開催中のWWDC2010にあわせて掲示されているiPadのポスターの画面部分に上からシールを貼って、別のもの、つまりポルノ広告にしてしまったというもの。
やり方はほめられたものではありませんが、発想としては非常に面白い。
Link :: Freedom From Porn(仕掛けたグループのサイト)
興奮すると。。
その発想力に感動すら覚えました。ユニクロとかで是非ともやって貰いたいと思う企画です。まもなく開幕するワールドカップで日本とも対戦するオランダ。オレンジ軍団の愛称の通りオレンジのユニフォームですが、ワールドカップ期間中はサポーターがオレンジの服を着るため街中オレンジで溢れかえります。「オレンジの服を着る」ということに着目したオランダの電力会社「Nuon」の本当に素晴らしいキャンペーン。
どういう企画かを説明した2つのムービーを御覧ください。
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
要は例えばサッカー観戦などで興奮するなどして体温が上昇すると、それを感知してダークブラウンのポロシャツがオランダ代表のカラーのオレンジに変色するというもの。そして背中にコピーが浮き上がってきて、広告の役目を果たしているというものです。ポロシャツ自体は上記サイトで販売しており、販売方法にも工夫がなされています。
ポロシャツだけだと€14.95、Nuonのオンラインショップで地球にやさしい燃料製品を買うと値段がさがったり、無料になったりする仕組みになっています。
シャツの仕掛けも売り方も非常に精緻に考えられていて、エネルギーというものの表現としての落しどころも巧み。本当に素晴らしい。
「両面」
いつもいつも素晴らしいクリエーションを魅せてくれるCape Times。(1, 2,3 )新しい野外広告でまた鳥肌が立ちました。御覧ください
わかにくいかもしれませんが、ポスター自体が光を1透過するようになっていて、離れたところからみると前面と裏面の画像が重なって1つの画像に見えるようになっています。そして前面、裏面それぞれに同じニュースをべつの角度から論じたコピーが入っています。
1番上では、前面は「南アフリカの新しいサッカースタジアムの建設費用は11.5億ランドです」
裏面は「1200万人の南アフリカ人がまともな家を持っていません」
2番目では、前面は「世界的船舶企業は海賊化したソマリアの漁民の攻撃にますます弱くなっています」
裏面は「西欧諸国による過剰な漁はソマリアの漁民を極貧状態にしました」
3番目では前面は「8億5400万人の人々は適正な栄養をとるのに必要な農作物が手に入りません」
裏面は「バイオ燃料向けの農作物の需要は毎年40%上昇しています」
そしてCAPE TIMESのロゴの横にはこう記されています「There are two sides to every story. When combining the front and back posters, they form the complete story.(どんな話題にも2つの側面がある。ポスターの前面と裏面を合わせた時、完全なる話題となる)」
エージェンシーはLowe Bull
発想も表現も、そしてコピーも震えるほどに素晴らしい。大好きです。
マクドナルド・インタラクティブ・バナー
マクドナルドが面白いバナーをスウェーデンで展開。バナーといってもウェブ上のそれではなく、本当の看板。
どんなものかは以下のムービーを御覧ください。
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
要はデジタルサイネージに映し出された映像に登場するマクドナルド商品を携帯電話のカメラで写真におさめることが出来れば、近くのマクドナルドでその商品がもらえるというもの。
単なるデジタルサイネージで情報を表示するだけでなく、ユーザとのアナログなインタラクションを組み入れているところが面白い。
Google ボイスサーチ in Times Square
Android 搭載携帯「Droid」の発売キャンペーン「Droid Does」の一環として、ニューヨーク・タイムズスクウェアの電光掲示板を利用した面白い試みが行われました。
それは、Droidから「888-376-4336」に電話をかけ、検索したい言葉を話すと、タイムズスクウェアに以下の画像のように検索結果が表示されるというもの。

ロイター協力のもと、R/GAが制作。
Androidの音声認識APIを利用して、検索ワードを抽出し、その結果を表示している。
Androidの機能デモとしては結構面白いかも。プロモーションとしてはもう少しひねりが欲しい気もしますが。
インプレスジャパン
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