"VIRGINS"
以前とりあげたHumanitarian Lions Projectが、WHOPPER VIRGINを元に作ったムービー。
Virgins
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
ご覧になれば分かるかと思いますが、サンダルで歩くNike Virgin、水に困っているペリエVirgin、歩くしかないBusVirgin、拘禁されている人権Virginなど、先進国では当たり前と思われるようなものを使ったことがないVirginsが登場。そして最後に、「何百万人もの人が世界を楽しむことができていません。」「1年に1度なぜ、その人々を助けるために我々のクリエイティビティや力を使わないのでしょうか?」というメッセージ。
あまりにも重く、そして震えた。
Canne Humanitarian Lions
このサイトでもよく取り上げますが、毎年開催されるカンヌ国際広告祭。この広告祭には世界中のエージェンシーが、クライアントのために、もてるクリエイティビティのすべてを費やした素晴らしい広告が出展されています。そのクリエイティビティあふれる頭脳を世界の問題を解決することに使うことができるのはないかというプロジェクトが始動。
プロジェクト紹介ムービー
(Youtube:要Flash;BGMあり:RSSリーダによっては表示されません)
要は、カンヌ国際広告祭に出品する際に、1年間考えた、世界の問題を解決する方法を紙1枚にまとめて提出することを義務づける。1エージェンシーあたり1アイディア。もちろん無料。何かの発明でもいいし、映画でも、寄付システムでもいい。紙1枚、アイディアのみでOK。ほかに何も作る必要はない。そして、広告祭の期間中にどのアイディアが一番素晴らしいかを、Humanitarian Lionsをスポンサーしている企業が議論し、一番の作品にHumanitarian Lionsを与える。そしてそのスポンサー企業が出資して、Humanitarian Lionsの作品を形あるものにする。このようなLionsがあれば、現在のTitaniumよりも価値のあるLionsとなり、クリエイティビティあふれる脳を有効活用できるし、クライアント企業にとっても、社会貢献やCSRといった観点から有益ではないかというもの。
もちろん世界の問題を解決するアイディアを考えるという負荷はエージェンシーにはありますが、誰もが幸せになれる非常に素晴らしいアイディア。なによりもあのようなすばらしい広告を作り出す人々が真剣に、世界の問題を解決する方法を1年間考えるということに鳥肌さえ覚えます。まだプロジェクトは始まったばかりで、賛同者はわずか770人ですが、ぜひ実現して欲しいものです。
もちろん僕も賛同しました。このブログを見てくださっている読者の皆様、特に広告関係の方、このプロジェクトを広めてください。よろしくお願いします。
Via :: Brainstorm#9




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