コーヒー無料!!
多分ニューヨーク?の地下鉄で行われたマクドナルドのコーヒー1杯無料キャンペーンの告知プロモーション。「場所」が秀逸。
McDonalds Sleppy Free Coffee
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
要は寝ている人が多いであろう、朝の通勤時間の車両の座席の端にポスターを掲示するというもの。それには「だれかさんのような人は無料コーヒーを飲もう」というコピー。
このコピーとポスターのしたで人が寝ているというシチュエーションで見事にキャンペーンを訴求しています。
表現だけでなく、展開する場所によって効果を際立たせた好例でしょう。
間違えると。。
ニュージーランドのミルクメーカー「Primo」が面白いプロモーションを実施。どんなものかは以下ムービーを御覧ください。
Take a moment and chill
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
ニュージーランドのMt.Edenのコンビニに設置された2台の冷蔵庫。Primoのミルクが入ったものとそうでないもの。それぞれをあけるとあり得ないリアクションがコンビニ全体を巻き込んで起こるという仕掛け。
仕掛けたのはBBDO。
発想としてはありがちかもしれませんが、リアクションが面白い。というか仕込まれているお客さんの動きが気になってしょうがないです。
リアル「フィッシング」
正直もう少し別の方法があるのではとは思います。マイクロソフトがニューヨークで行ったIE8のフィッシング防止機能のプロモーション。
The Dot-Cons
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
要はウェブ上でのフィッシングと同じように、実際にマンハッタンに架空の店舗をつくり、そこを訪れたユーザから個人情報を聞き出すという仕掛け。「銀行」の店舗では、2日間で18人からソーシャルセキュリティ・ナンバーを、6人からクレジットカードの番号を、11人から指紋、6人からルーティングナンバー、3人からDNAサンプル、3人からATMの暗証番号、1人から股下の長さを手に入れ、「保険会社」の店舗では、わずか2時間で、5人からソーシャル・セキュリティ・ナンバー、2人からパスポート番号、6人から母親の旧姓、1人から銀行の暗証番号、4人から毛髪のDNAサンプル、2人から指紋、1人からカラオケの18番を聞き出すことに成功しています。
ムービーの最後に出てきますが、入手した個人情報はユーザ自らの手でシュレッダーにかけられています。
ユーザが仕込みなのか、本当のユーザなのかは判断がつきませんが、詐欺やフィッシング被害があとをたたないことを考えると、環境が揃えばだれでも被害者に成りえることに非常に恐怖を感じます。
企画としては考えられていますし、コストもかかっていますが、ブラウザのプロモーションとしてはどうなんでしょう。。
空飛ぶクルマ
映画トランスフォーマー公開時には手動バンブルビーを登場させたシボレーメキシコがまた面白いプロモーションを実施
Autovolador
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
文字通り空を飛ぶ車。これはメキシコシティ国際空港第2ターミナルで、シボレー「Spark」の軽快さをアピールするために行われたプロモーション。
マジックでも合成でももちろんなくて、このSparkはPET(ポリエチレン-テレフタレート)で造られており、車体の下の部分にプロペラが4つあり、ラジコン操作でそれを使って空中に浮いているというもの。
音を聞けばわかってしまうかもしれませんが、それでもぱっとみた時の車が浮いているということのインパクトは相当なものでしょう。
ラリッサ・リケルメというメディア
会社でみるには適しません。
そのセクシーさで、おそらくワールドカップ南アフリカ大会で世界で一番有名になったサポーター「ラリッサ・リケルメ」

その彼女に注目したユニリーバのAxeが先日のスペイン戦のパブリック・ビューイングで、広告を出稿したようです。どんな広告かというと



胸の谷間にAxeのロゴを書きいれるというもの。Axeの動きの速さに驚きます。
ところで、このラリッサ・リケルメさんは実はパラグアイの普通のサポーターではありません。
彼女はパラグアイだけでなく、スペインやブラジルでも有名なモデルで、胸に挟んでいる携帯電話会社から依頼されて、イタリア対パラグアイ戦からパブリック・ビューイングに文字通り広告塔として起用されているようです。そのためパラグアイ戦前から彼女がグラビア雑誌でパブリック・ビューイングに参加することが告知され、それがきっかけでかなりのサポーターが集まったところもあるようです。
そのため、Axeのような素早い対応ができた模様です。
戦略としては面白いし、うまいとは思いますが、なんだかモヤモヤします。
Via :: globo esporte com
ストリート・テニス・マジック
この手のプロモーションは、Nikeが著名なサッカー選手を使って仕掛けたものが有名ですが、スポーツ用品メーカー「HEAD」がテニスのアンディ・マレー選手を起用して面白いバイラルムービーをローンチ。
Andy Murray Tennis Street Magic in London
(Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
ナイキのものと同様に、おそらくCGIですが、まさにマジックのようにあり得ない正確さでテニスポールをコントロールする模様が描かれています。
いかに本物っぽくみせるかがキーだとおもいますが、非常に処理が自然で、ユーザに本当かも?と思わせるそのクオリティーのコントロールが素晴らしいです。
Nike Write the Future Projection
次のビデオも大きな話題となった、ワールドカップにあわせてW+Kと組んでナイキが仕掛けている「Write the Future」キャンペーン。
このキャンペーンの一環として、日本でもTwitterと連動して田中マルクス闘莉王選手の像が刻まれるプロモーションが行われています
が、開催地南アフリカではTwitter/Facebookとビデオプロジェクションが連動したプロモーションが行われています。
上記Facebookアプリケーションからポストするか、もしくは#nikefutureのハッシュタグを付けて、Twitterでtweetするとその文章がビルの壁面に映し出されるというもの。どのような感じかは以下のムービーを御覧ください。
全世界で一環した戦略と手法でプロモーションするその姿勢はさすが。そしてもちろんそこで生み出される作品のレベルの高さにも脱帽です。
Bavaria Babe
昨日から日本のニュースでも少しとりあげられていたり、FIFAの措置をオランダの外相が批難したりと結構大きな問題となっていますが、オランダのビールメーカーBavariaが先日のワールドカップオランダ対デンマーク戦で仕掛けたゲリラプロモーション。
どんなものかは以下のムービーを御覧ください
(Youtube:要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
(Youtube:要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
Bavariaのロゴ等は一切出ていませんが、女性たちが身につけているドレスがBavariaが商品のおまけとして提供しているもののようです。要はデンマークの国旗のような洋服を身につけてオランダ側のスタンドで観戦。途中でその洋服を脱いで、下に来ているBavariaのドレスでパフォーマンスをおこなったというもの。
ワールドカップの公式ビールはバドワイザーとなっており、それに違反してプロモーションを行ったということでこの女性たちのうち二人が当局に拘束されたことで問題となっています。
やり方としてはほめられたものじゃないし、女性を拘束するという反応もどうかと正直思います。でも発想としては面白い。やりようによっては非常に効果的な仕掛けだと思います。
バドワイザーがこの話題を利用しておなじようなことをやれば面白いのにとも思いますが。。。




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