Mozilla JetPack
Mozilla LabsがFirefoxを全く新しい方法で拡張できるようにするアドオンをリリース
Firefoxの機能を拡張するためには、独自のマークアップ言語、XUL(ズール)とjavascriptからなるアドオンを作る必要があり、ユーザはそのアドオンをインストールし、Firefoxを再起動する必要がありました。
これに対して、JetPackは、HTML/CSS/javascriptでFirefoxの機能を拡張できるというものです。しかもFirefoxを再起動することなく、動的に拡張することができます。
たとえば、このようなjavascriptでスタータスバーにGMailの通知機能を追加することが可能です。
誤解を恐れずにいえば、GreasemonkeyでFirefox自体を拡張できるイメージ
より詳細は以下のムービーをご覧ください。
Mozilla Labs Jetpack - Intro & Tutorial from Aza Raskin on Vimeo.
現在のバージョンはv.0.1.1で、ステータスバー、タブへのアクセス、アニメーションなどをサポート、jQueryのサポート。
すでにBespinとも統合されています。
html/css/javascriptといったもので、簡単にしかも動的に拡張できるのはかなり面白い。
面白い拡張が出てくるのが楽しみです。

Helvetireader
RSSリーダのGoogle Reader用のユーザスクリプト
Firefox(要Greasemonkey)、Opera、NightlyBuild版Chrome、Safari(要GreaseKit)
その名の通り、ヘルベチカを使用したミニマルなインターフェイスが非常に格好良い。ただミニマルすぎて、キーボード・ショートカットを使わないと使えない機能も出てきてしまってますが。。

Google Native Client
グーグルがついに禁断の果実を口にした。
このNative Clientはその名の通り、CのネイティブコードをFirefox上で動作させるプロジェクト。
ランタイムとブラウザプラグイン、GCCのコンパイルツールがセットで提供される。
x86版、Windows/Linux/Mac対応。ほかのCPUアーキテクチャ、例えばARMやPPC、については、順次対応予定。

(注:スクリーンショット)
上記のような回転する地球が、このようなCのコードで書かれて、実行される。
Googleはよりリッチで軽快なインタラクティブなコンテンツを作るために、このプロジェクトを始めた模様。
確かにリッチにはなりますが、悪評高き同様な取り組みのMSのActiveXのようにセキュリティが気になるところ。グーグルは、セキュリティ面に非常に配慮し、モジュールにインストラクションセットを含まないようにするなどのルールをきめ、そのルールに載ったものだけがランタイムで実行されるようにしている模様。またグーグル自身も、native clientをセキュアにするということはチャレンジだということは認識しており、そのためセキュリティ強化という意味を込めて、初期段階においてはオープンソースとしたようです
ネイティブコードが実行できるというのは、本当にもろ刃の剣。どこまでセキュリティを確保しながら、リッチなコンテンツ環境を提供できるか非常に注目です。
Via :: Google Code Blog

中国からみたインターネット
2年ほど前、Googleの中国でのサービスイン時にもとりあげた、万里の長城になぞらえて「Great Firewall」とも呼ばれる中国のインターネット検閲。中国以外に在住していると実感が湧き辛いかもしれませんが、実際にその「Great Firewall」を体感できるFirefoxのアドオンが登場
実際に使用しているムービー
China Channel Screencast from fi5e on Vimeo.
このアドオンは Aram Bartholl、Evan Roth、Tobias Leingruberの3人がをベースにもともとはSECOND LIFEという展示会のために作成したもの。以下の図のように、CCFFがオンになっている状態では、中国内のプロキシサーバーを通してインターネットに接続する仕組み。

このアドオンにより、如何に中国では情報が制限されているかを実感でき、インターネットが自由であることの大切さが実感できるかもしれません。

Mozilla Ubiquity
Mozillaからある意味歴史が変わると言っても過言ではないかもしれない、史上最高のFirefox Extensionが登場。
Mozilla Ubiquity

(現状日本語入力に難あり)
うだうだ書くより下記ムービーをご覧いただいた方がわかりやすいかもしれませんが、このUbiquityはまさにFirefox上で動く「QuickSilver」
このエクステンションをインストールすると、macではoption+space, windowsではcontrol+space(それぞれデフォルト, about:ubiquityの画面で変更可能)でランチャーが起動し、そこにコマンドを入力するだけで、ブラウザウィンドウを移動することなく、いろんなウェブ上のサービスを呼び出すことができ、デベロッパーでなくとも、ユーザがある意味「マッシュアップ」できるというもの。例えば住所を選択している状態でubiquityを起動し、mapと入力すれば、Googlemapでその住所が表示されたり、
![]()
英語の文章を選択している状態からtranslateと入力すると、日本語に自動的に変換されたりということも可能。またMacではGrowlと連携し、画面上に通知も行える。
Ubiquity for Firefox from Aza Raskin on Vimeo.
英語ですが、英語が分からなくてもそのすごさは十分過ぎるくらい伝わるはずです。あとこのムービーはやたらかっこいいです。
ランチャーから呼び出すコマンドもデフォルトで結構な機能が用意されていますが、もちろんjavascriptで簡単に実装可能。
まさにウェブを巨大なコンピュータのように使えてしまうエクステンションといっていいかもしれません。







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