Mashup Awards 5
いよいよスタートです。
協力企業が提供するAPIを使って作ったマッシュアップアプリケーションを競うアワード。参加協力企業45社、最優秀賞には賞金100万円。
今回はやはり、注目はiPhoneやAndroidを使ったアプリケーションでしょう。iPhoneOS3.1もリリースされ、ロケーションベースのAR(拡張現実)アプリケーションを作ることできるようになったこともあり、そのようなアプリケーションも多数登場するかもしれません。どんなものが出てくるのか非常に楽しみです。
参加登録受付はすでに開始されており、作品受付は9/25(Fri.)-11/4(Wed.)

ARGシンポジウム2009
今年カンヌ国際広告祭でCyber Lionsグランプリを受賞した「The Dark Knight」ARG(代替現実ゲーム)キャンペーン(このキャンペーンについてはCBCNETさんに書かせていただいております)を仕掛けた42 EntertainmentのChief Creative Officer、Alex Lieu氏を招いて、
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-SEC ラボ(定員150名)、時間:2009年10月2日(金) 14:00-17:15、参加費:3000円
Liu氏以外にも、国内で積極的にARGに取り組んでいるメディアファクトリーの三原飛雄馬氏、ARG研究の第一人者である慶應義塾大学経済学部教授の武山政直氏、アサツー・ディー・ケイのプランナー大橋聡史氏などが登壇し、ARGとは何かからARGのビジネス展開まで幅広くディスカッションされるようです。
日本では盛り上がる盛り上がるといわれ続けて、全く盛り上がってこないARGですが、世界で最も成功したと言われているARGを仕掛けた本人から直接話を聞ける機会はそうそうないだけにかなり注目です。その言葉から、なぜ日本で浸透しないのか、どうすれば浸透するのかというヒントが見つけ出せるかもしれません。もちろん、Dark Knightのキャンペーンチームがどのような視点を持ち、どのように動いているのかという意味でも非常に興味深いものになるはずです。平日ですが、興味のある方は是非!

APMT WEEK & APMT 5
CBCNETさんが主催するデザイン&アート・カンファレンス「アパートメント」が今年は約2週間にわたって
として開催。Xbox360のゲームを開発できるXNAを使ったライブプログラミングイベントDesktopLive.xnaやTokyoMaxUsersGroupが仕掛け、iPhoneアプリケーション「RjDj」の開発陣も参加する、Bridge Audio/visual Live & Talk 2009など様々なイベントが開催されます。チケット販売も始まっていますので、興味のあるイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
イベント詳細は上記サイトにて記載されています。
そしてAPMT WEEKを締めくくるのが5回目となるデザイン&アートカンファレンス
APMT 5
9/14(Mon.)10:00-20:00、定員500名、一般4000円、学生3000円
「日々の音色」を手がけたBBHの川村真司、AKQAのレイ・イナモト氏、そして最近最も注目されるウェブプロダクションの1つ「GROUP94」など、今回も非常に豪華なスピーカー陣。
平日なので、僕は行けそうにないですが、非常に魅力的なイベントであることは間違いありません。
都合のつく方はぜひ!

[レポート]21_21 DESIGN SIGHT 「骨」展
先日六本木ミッドタウン内21_21 DESIGN SIGHTで開催されている「骨」展に行ってきました。そのレポート。

なおMONGOOSE STUDIOの松山さんのご協力により、許可を得て撮影しております。
この「骨」展は、「チョコレート」「水」「人」「自然」に続く、21_21 DESIGN SIGHT5回目となる企画展。
デザインとエンジニアリングの両方の目を持つ山中俊治氏のディレクションにより、身体を支える骨に数十億年にわたる生物の進化の意味が埋め込まれているように、工業製品の「骨格」もまた素材の進化を物語るものであり、様々な意味においてデザインの根幹をなし、美を生み出しているという点に着目して企画されたものです。
この展示は、生物や工業製品の「骨」に着目して、「骨」にまつわる調査・研究の中で収集されてきた写真と、ものの一部を展示する「標本室」と、
「未来の骨」を探るべく12組の作家が生み出した作品を展示する「実験室」からなります。
標本室では、湯川英治氏の写真集「BONES - 動物の骨格と機能美」から息をのむほど美しい生物の骨格写真や、上記ダチョウの骨格をはじめ、自動車の「骨」であるフレーム、

イームズのシェルサイドチェアDSRの「骨」が壁面いっぱいに掲示されています。こうして骨組をばらして展示されているのをみると、本当にそこにある美しさが際立って感じられます。
さらに、Nick Veasey氏によるX線で身近なものを撮影した連作が続きます。

上記作品も含め、ダイソンの掃除機やジャンボジェットのX線写真などとても不思議な作品群。ジャンボなどはもちろん一度にX線撮影できないので、何度も撮影したものを組み合わせて1つの作品を生み出しているようです。X線写真として展示されることで工業製品の「骨」がリアルなものとして表現され、無機物なはずが有機物のような錯覚すら覚えます。
標本室の最後は、工業製品の「骨」が展示。

これぞ機能美というため息が漏れるほど美しい「作品」が並びます。
そしていよいよ「実験室」

トラフ建築設計事務所による会場構成が目を見張ります。文字通り「骨」だけで空間をゾーニングし、自由な動線を確保することに成功しています。
最初に目に飛び込んでくるのが、山中俊治研究室の「Flagella」

一見したところ、くねくねと曲がっているように見えますが、実際はアームの各部分が360度回転する構造になっていて、固い樹脂でできているロボット。垂直方向の継ぎ目をなくし、光沢感を出すことで目の錯覚を利用して、まるで生きているかのような「有機感」が感じられます。触りたくなること間違いないです。
続いて、MONGOOSE STUDIOの「Galvanic Frame」


構造が異なる3つのベンチを展示。座った人の重さをセンサーが感知して、力がかかっている範囲のLEDが音とともに点滅します。

また人が座っていない状態でも、LEDが光ることがありますが、その構造を支えるため、相互に力がかかっており、センサーが敏感に反応するためのようです。
それは力の動きがわかるようで、美しいです。以下ムービーをご覧ください。音量調整がまずいため、大音量が流れます。すいません。
Galvanic Frame from Tomo Nozawa on Vimeo.
コンセプト段階では、同じアーキテクチャでジャングルジムを作る予定だったのが、安全面の理由からベンチになったそうです。ジャングルジムは、たとえば手でつかんだ棒が光ったりすれば、非常に面白いものになるはずだっただけに、残念です。
LEADING EDGE DESIGNによる作品解説のためのプロジェクタを使ったタッチテーブル
「骨」とかかれた紙を展示されている作品の方向にむけるとその作品の解説が表示される。さらに、紙の下部のアイコンをタッチすることで詳細情報が表示される。また紙を裏返すことで、英語/日本語の表示きりかえを行っています。若干認識スピードに難がありますが、非常に面白いインタラクション。見事にフィジカルなものをコンピュータによる表現で拡張することに成功しています。
takram design engineering による「Phasma」

生物の走るという行動原理を模倣した六足歩行ロボット。走るという機能を構成する機構がその形を作り上げています。実際に走っている模様は場内のビデオにて鑑賞可能。
作品自体は、ワイヤーでテーブルに固定されていて、ボタンを押すと激しくその足を動かします。その様子は、無機物なはずなのに、まるで走ることへの渇望が現れているかのようで、やけに痛々しい感じがします。
PS2用ゲーム「ラクガキ王国」のべースになったTeddyを生み出した五十嵐建夫氏と緒方壽人氏の「another shadow」

壁に映った自分のシルエットが「もうひとつの影」となって動き出すインスタレーション。プロジェクタから出される光を人が遮ることで、その形を認識し、五十嵐氏のアルゴリズムでそのシルエットを変形させています。もう一つの影の動きが非常に軽妙で、面白い。そしてそのフィードバックの速さにも驚きです。
中村勇吾氏 / THA の「CRASH」

Flashで描かれたトラス構造体がゆっくりと落下し、壊れていく模様の時計のインスタレーション。とてもらしい作品。コンセプト段階では、Flashではなく、実際にイスなどを落下させて壊れていく様をハイスピードカメラで撮影するという作品だったようです。かなりみてみたかったかも。。
参の「失われた弦のためのハープ」

ピアノという楽器が存在しない世界で、ハンマーで弦を振動させるピアノ内部の仕組みである打弦機構のみを生かし、光を紡ぎ出すというコンセプトの作品。そのコンセプトどおり、美しい光が紡ぎだされます。
そのほかにも、あえて写真は掲載しませんが、この「骨」展をある意味象徴するような、骨を組み合わせて蜘蛛の骨格を形作った「骨蜘蛛」(実際の蜘蛛は外骨格なため、そのような骨格は存在しない)、残念ながら動かなかった明和電機の「WAHAHA GO GO」、エルネスト・ネト氏の肋骨と皮膜を象徴するインスタレーション。
そして山中俊治氏のスケッチから、図面をひくことなくからくり人形師九代目玉屋庄兵衛氏の手によって生み出された、あえて骨格をむき出しにしたからくり人形(毎週土日 14:00-/ 16:00- 実演) 。
これらはぜひ会場に足を運んでご覧ください。
展示物はそれほど多いわけではありませんが、非常に内容の濃い展示となっています。自然界の骨格の美しさや「未来の骨」の素晴らしさを堪能できる構成です。
明日6/20(Sat.)には、14時からtakram design engineeringによる「生き物をまねする」と題したトークセッションが、
さらに7/1(Wed.)には、18:00から養老孟司氏、山中俊治氏による「骨のはなし」というトークセッションが開催されます。
最後にこのような機会をいただき、MONGOOSE STUDIOの皆様、本当にありがとうございました!

「骨」展
suicaリーダのデザインでも知られる山中俊治氏のディレクションによる注目のエキジビジョンが本日より開催。
会場:六本木ミッドタウン内 21_21 DESIGN SIGHT 会期:5/29(Fri.) - 8/30(Sun)
時間:11:00 - 20:00
休日:火曜日 入場料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
キーワードは「骨」と「骨格」。洗練された構造を持つ生物の骨をふまえながら、工業製品の機能と形態に注目し、12組の作家による作品が展示される。
その12組がかなりすごい。中村勇吾氏、エルネスト・ネト氏、明和電気、そしてこのサイトでも何度となく取り上げていますが、RBGyやfuwapicaで知られる「MONGOOSE STUDIO」などなど。
中村勇吾氏の「CRASH」やMONGOOSE STUDIOの「Galvanic Frame」が気になるところ。
時間を見つけて、行きたいと思います。

6+
その名を聞くと、僕と同世代の人は必ずドキドキするであろう「アントワープ6」。
モードに与えた影響は計り知れませんが、そのアントワープシックスをテーマにしたエキジビションが明日4/11より開催。
会期:2009/4/11(Sat.)-2009/6/28(Sun)
会場:東京オペラシティー
開館時間:11:00 - 19:00(4月17日を除く金・土は20:00まで/最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月4日は開館)
入場料:一般1000円(800)円/大・高生800(600)円/中・小生600(400)円
アントワープシックスは、1985年、ロンドンファッションウィークでアントワープ王立美術アカデミーの7人の卒業生、ダーク・ビッケンバーグ、アン・ドゥムールメステール、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク、ドリス・ヴァン・ノッテン、ダーク・ヴァン・セーヌ、マリナ・イー[現在デザイナー引退])と、そしてマルタン・マルジェラ[ジャン・ポール・ゴルチエに就職が決まったため、アントワープシックスから外れ、マリナー・イー引退後はマルジェラをシックスに含める場合もある]が合同ショーを発表したことに始まるもので、その後90年代には大きなうねりを作り出すことになった6人。
今回の展示では、日本初の試みとして、このアントワープシックス+マルジェラに加えて、その第2の世代として、ラフ・シモンズ、ヴェロニク・ブランキーノ、A.F.ヴァンデヴォルスト、ハイダー・アッカーマン、ベルンハルト・ウィルヘルム、クリス・ヴァン・アッシュなどを題材としている。
現実性と創造性の間のユニークなバランス感覚をもち、強固なアイデンティティと伝統に立脚するアントワープ・ファッションを、2007年にブリュッセルで開催された同名の展覧会に、王立アカデミーの2008年最新の卒業制作を加えて、日本展独自の会場構成で展示される。
この企画が発表された時から、待ち遠しくて仕方がありませんでした。ついに見ることができます。絶対行きます。
宝島社
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テオ・ヤンセン展 開催!
砂浜動物がついに日本上陸!
以前取り上げたBMWのCM
(Youtube:要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません)
にも登場したテオ・ヤンセン氏のエキジビションが、日本におけるオランダ年を記念してついについに、開催!
テオ・ヤンセン展 ー新しい命の形ー
2009年1月17日(土)ー4月12日(日) 場所:東京 日比谷パティオ特設会場(場所詳細は上記リンク先参照)
開場時間:10:00ー21:00
入場料:1500円
アジア初となるメイン展示となる作品2体に加えて、大型作品計11体の展示。「テオのラボ」をコンセプトとして、作品のパーツや直筆スケッチなど、その世界観を体験できるさまざまな展示物を展開予定。
とても風だけで動いているとは思えないその作品は、いつ見ても驚きを禁じえません。そしてこれだけの作品をオランダから日本まで無事持ち込んだ関係者の努力にも敬服します。
絶対行きます!

OYKOT
今日から始まるものを今日書くなという感じですが、設立10周年を迎えるワイデン+ケネディ トウキョウのエキジビション
会場:ギンザグラフィックギャラリー
2008年12月2日(火)− 12月24日(水)
日曜・祝祭日休館 11:00a.m.−7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 入場無料
ナイキをはじめ、非常にクリエイティブな作品を生み出すW+K。その世界に触れられることが非常に楽しみです。絶対行きます。










MY DELICIOUS