タナバタ妄想ポスティング'10
七夕恒例?!の企画を今年もstripさんが実施。
願いごとをコメントでポストすると、それが「翻訳」されて、ポストイットで作られた短冊として貼り出されるというもの。
現在のところ、短冊はできあがっていませんが、センスあふれるコメントが溢れています。
七尾旅人「検索少年」ミュージックビデオコンテスト
その楽曲だけでなく、オンライン販売プラットフォームを開発するなどかなり面白い動きを続けているアーティスト「七尾旅人」氏。まもなくニューアルバムもリリースされますが、そんな七尾氏が、僕が記事をかかせて頂いているwhite-screen.jp協賛のもと、自身の楽曲「検索少年」を使ったミュージック・ビデオコンテストを開催。
4分59秒の「検索少年」全編に映像を付けたミュージック・ビデオ・コンテスト。締切りは7月29日18:00まで。審査員は、七尾氏自らが選定した宇川直宏氏やレイ・ハラカミ氏、ドラびでお氏、100%ORANGE氏などなど。
大賞は検索少年の公式MVとして使われるほか、AdobeのCreative Suite CS5 Production PremiumやIntuos 4などが贈呈される。
楽曲を単につくるだけでなく、その流通方法まで模索している七尾氏らしい企画。どんなものが出てくるのかかなり楽しみです。
felicity/Pヴァイン・レコード (2010-07-07)
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Skittles
以前取り上げた非常に野心的なデザインのサイトを展開していたSkittlesが、サイトをリニューアル。今回もまたやってくれました。
制作はBig Spaceship
今回のサイトの特徴は3つ。1つはすべてのコンテンツがソーシャルメディアを通して共有可能になっている点。
2つ目は「無限スクロール」。下にスクロールさせるとページの終わりがなく、永遠にコンテンツがダイナミックにロード差れ続けます。
3つ目は、MUST KISS RELAYやEternal Moonwalkと同様に、ユーザに決まったフォーマットのムービーを撮ってもらうことで、コンテンツが続いていくタイプの「SHARE THE RAINBOW」(サイトの右上FEATURESをクリック)。
前回もそうですが、先行するアイディアをコピーするのではなく、そこに一工夫を加えて、ブランドらしさを出しているところが非常に面白い。
必見!
MUST KISS RELAY
すでに話題ですが、資生堂のセルフ型コスメティックブランド「Za(ジーエー)」のマイクロサイトが、CGMを見事に使っていて、少しドキドキしてしまうほどにかわいいサイトとなっています。
MUST KISS RELAY

(要Flash;ロード後、BGMが大きめで流れます)
日々の音色
(要Flash;BGMあり)
と同じコンセプトが根底にあるのでしょうが、それでもそれを作り手主導ではなく、主導権をユーザに渡してウェブカムを利用して、CGMで根幹となるコンテンツを作り上げている点がおもしろい。ユーザがムービーを撮る際のインストラクションをかなり作り込んでいるのも素晴らしい。地味に画面下方の世界地図とムービーが連動しているのもいい。
ただ投稿数が少ないようで、仕込まれたムービーばかりが散見されるのが残念ですが。。
Via:: delicious.com/s_t_r_i_p
Fiat mio : 1st "CC" Car
再建したクライスラーの未来を導くことになったセルジオ・マルキオンネ氏率いるFiatが自動車業界に大きな風穴をあけるプロジェクトを始動。
2010年10月開催のサンパウロモーターショーで公開予定のFiat mioと名付けられたコンセプトカーのプロジェクト。
このプロジェクトの型破りな点は2つ。1つは、サイトに登録すれば誰でもコンセプトカーについてのあらゆることを提案でき、ユーザ同士でディスカッションし、それを元にFiatはFiat mioを作り上げる。つまりFiat mioのすべてをクラウドソーシングしているという点。そしてもう一つは、このサイトに書かれているすべての内容がCreative Commonsで提供され、だれでも自由に使うことができるという点。
通常、新型車の開発は非常に厳密に機密保持され、正式に発表されるまでは、車体情報がほとんど公にならないようになっていますが、このプロジェクトではデザインから安全性の対応、エンジンに至るまですべてがオープンな場で話し合われ、それに基づいて実際に作り上げられる。
クラウドソーシングやCreative Commonsといった、オープンソース的な風土を、新型車は自動車メーカーにとって、生命線とも言える非常に機密性の高い分野に持ちこんだことが非常に面白い。
果たしてどんなものが形作られるのか非常に注目です。
Via :: Advertido
TWELPFORCE
あまりこの手の話題は取り上げていないのですが、Twitterを非常にうまく使った事例です。
このTwitterアカウントはアメリカの家電量販店「BESTBUY」(日本で言うところのヤマダ電機のようなもの)が開設したもので、家電に対する質問を@twelpforceでつぶやくと、各地のBESTBUYの従業員が即座に答えてくれるというもの。
これはGoogle AppEngine上で動作している
Best Buy Connect

というサイトに、@twelpforceもしくは#twelpforceでつぶやかれた内容が表示され、BestBuyの従業員がTwitterアカウントを登録すると、それに答えることができるという仕組み。答えにはvia @xxxという誰が答えたかというメッセージが付加される。
例えば、
「大学に進学する娘にはMacとPC、どちらがいい?」
という質問には、
「Macの方が絶対いいです。しかし学校でWindowsでしか動かないプログラムが必要になるかもしれないません。まずは学校を見てみるのがいいでしょう」
と言うように、特に商品を売りつけるようなことはなく本当に「質問に答えるだけ」。
目的としては、従業員の持つ豊富な商品知識を共有することで、顧客の決断の手助けをし、その結果としてのBESTBUYのブランド力を高めるということにあるようです。
カスタマーサポートにTwitterを使う例はいくつか見られますが、ここまで大きな企業が、ここまで作り込み、従業員が積極的に参加していることに驚きを感じざるを得ません。ソーシャルテクノロジーが文化として根付いているBESTBUYという企業だからできたのでしょう。
今後このような取り組みはますます広がりをみせるのかもしれません。
ちなみにBESTBUYとソーシャルテクノロジーについては、以下の本が詳しいです。
翔泳社
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タナバタ妄想ポスティング'09
毎年とりあげていますが、今年もstripさんがやっています。
コメント欄に願い事を書くと、それに「勝手な翻訳」が行われ、ポストイットの短冊として、貼られるというもの。
もうすでに結構な数の短冊が出来上がっていますが、その願いごとのセンスも「翻訳」のセンスも相変わらずすばらしい。必見!
Sprint Clock
「穏やかに」Palm Preを発売したSprintがすてきな時計をローンチしていた模様。
Sprint Clock

(要Flash)
元来はYoutubeのサイトのバナーのため、Youtubeと同様の画面になっていますが、フィッシング等ではございません。
説明はいらないかもしれませんが、ユーザが指示された数字をウェブカムを通してサブミットし、その映像がデジタル時計のパネルになるという時計。
ユーザ一人一人が思い思いにそれぞれの数字を表現していて、かなり面白い。
バナーだけではなく、ウィジェットやスマートフォンアプリとしてリリースされればさらに面白いかもしれません。










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