9月に読んだ本
いつも遅れ気味になっていますが、9月分です。
ドラマも始まったチーム・バチスタの栄光のシリーズ。読んでなかったので、今更ながら読んでみました。非常にエンターテイメント性が強く、さらっと読めます。メッセージアウトされる内容とのバランスがうまく、テレビ向きです。
「その数学が戦略を決める」と同様に、データ分析の重要性を説いたもの。実例や実際のベンダー製品の解説などもあって、コンパクトにまとまっていて読みやすい。BI(Business Intelligence)に興味がある方にはお勧め。
データ分析に関連して読んだ本。経営はサイエンス(分析)か、アート(直感)かという章が非常に面白い。経営戦略の本としてはかなりまとまっていて、その名の通り、入門としては最適。
人前ではなすことの教科書のような本。僕のようなコミュニケーション能力に乏しい人(そんなにいないでしょうが。。)はもちろん、人前で話す機会が多い人もそうでない人にもかなりお勧め。前半は少し退屈な内容ですが、それでも文章が小気味よく、すっと頭に入ってきて、読み進めていくうちに自分に自信が湧いてくるような内容。話す際のテクニックに終始するわけではなく、心構えや先人たちの例まで取り上げて、非常に分かりやすいです。
こちら参照
岸勇希氏が手がけた7つの広告の事例を非常に丁寧に解説。学生から”プロ”まで読むにたえるようにと配慮された構成で、後ろの章にいくほど専門的な内容になります。文章が非常にうまく、まるでその現場に自分がいるかのような臨場感。そして筆者の思いが強く伝わってくる内容。広告やデザインにかかわる人は当然ながら、何かを産み出している人全員にぜひ読んで欲しい1冊です。かなりお勧め。
9月はいろいろ忙しくて、6冊しか読めず。。
8月に読んだ本
もう10月ですが、書き忘れていました。
もうすぐドラマも始まる東野圭吾氏の作品。よくもわるくも非常にエンターテイメントしていて、スピード感にあふれ、すぐに引き込まれ、読ませる力がある、さすが東野と思える作品。ただエンターテイメント色がつよすぎて、もう少し深さが欲しかったかもしれません。ハリウッド映画を見ているような感じです。それでもお勧めです。
7月に読んだデザインのたくらみの続編。この続編もデザイナーの意図にテーマをおいて、非常に軽妙な文体で面白いです。デザイン好きでまだ読んでいない方はぜひ!
ご存知の方も多いであろうジョン前田氏の著作。デザインで、人生で、どのようにシンプルさを保つかというテーマで、100ページほどで2時間もあれば読める内容。もそれ以上に得るものは非常に多い一冊。情報をデザインしている人はもちろん、いろんな人にぜひとも読んで欲しい本。かなりお勧め。
その名の通り、プレゼン本。2時間あれば十分読める内容。プレゼン資料へのアクセッシビリティなど斬新な視点が多数。キーポイントとなるところはそつなく治められている気がしますが、何かが今一つたらない印象を受けました。
フラット化する世界を体現するクラウドソーシングをテーマにして、実際の企業で行われている例を多数掲載。このテーマを扱っている本が多分ほかにないこともありますが、かなりうまくまとまっていて、ポイントが抑えられており読みやすく、理解しやすいです。この本自体がクラウドソーシングでつくられている(著者4000人)のも面白い。お勧め
僕は中国の兵法書が大好きなのですが、その兵法書「兵法三十六計」をもとにして、現代のビジネスにどのように役立てるかという内容。例として任天堂やソニーなどをあげながら、非常に分かりやすく解説。良書。
表面的ではない本来的な意味のインターネットと放送の融合をいかにすべきかというのをコンテンツ/法制度両面からせまる。どちらかというと既存の放送業界に明るい人向け。新書だからしょうがないといえば、しょうがないけど若干内容を詰め込みすぎ。
8月も7冊です。。
グーグルvsアップル ケータイ世界大戦
かなり刺激的なタイトルがついている本。
タイトルの通り、AppleとGoogleがメインですが、最近初の携帯Dream「G1」が発表されたGoogle のAndroid、日本ではうれていないのだか、うれているのだか分からないiPhone、そしてWindows Mobile、LiMOなど各種モバイルプラットフォームが取り上げられ、それぞれの思惑や長所/短所/課題、さらにそれらに対してガラパゴス化が叫ばれて久しい日本の携帯ベンダーはどのように動いているかなどが非常にうまくまとまっています。これ一冊で今後の携帯プラットフォームの動向を十分に俯瞰できます
おすすめです。
7月に読んだ本
もう9月ですが、書いてませんでした。
平凡な家庭が殺人によって崩れていく様を精緻に描く。後半は読むに堪えない描写もあります。反社会的な犯罪性と隣り合わせにあるという現実を、まるでナイフをのど元につきつけているかのようにいやおうなしに提示する。平野氏にありがちな難解な説明がちょっと鼻につくものの、引き込まれるだけの魅力はあります。暴力描写が苦手な方はやめた方がいいです。
雑誌「PEN」に連載されていたものをまとめたもの。2年ほどまえの本ですが、デザイナーの意図=たくらみを非常に新鮮な視点を提示します。本自体のデザインもよく、読んでいて楽しくなる本。デザイン好きの方で読んでない方はぜひ。かなりお勧めです。
ほぼ日刊イトイ新聞のコラムの書籍化。働くこと、進路、アイデンテイテイ、生き方などを論じていて、非常に読みやすい文章で、さくっと読めますが、その内容は非常に濃いです。自己実現や仕事で悩んだり、モチベーションが低下している時に読むとかなり良いかもしれません。お勧めです。
いわゆるゲーム理論の解説本。文系の僕でも問題なくわかるような非常に分かりやすい内容。ゲーム理論を俯瞰してみたい方にお勧め。読んでから、映画ダークナイトをみるとニヤリとできるかも。
うだうだ言わずにとりあえず読んで欲しいと思う本。一般的には決してデザインcentricな印象を受けないであろう日立という企業が如何にそのプロダクトデザインに意図を込めて作っているのか、どれほど心血をそそいでいるのかわかる。デザインのたくらみもそうですが、何気なく見過ごしがちなものにある「意図」に触れられる非常に良い本。
DQVをやっていたので、あまり読めず。。。
























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