Google Native Client
グーグルがついに禁断の果実を口にした。
このNative Clientはその名の通り、CのネイティブコードをFirefox上で動作させるプロジェクト。
ランタイムとブラウザプラグイン、GCCのコンパイルツールがセットで提供される。
x86版、Windows/Linux/Mac対応。ほかのCPUアーキテクチャ、例えばARMやPPC、については、順次対応予定。

(注:スクリーンショット)
上記のような回転する地球が、このようなCのコードで書かれて、実行される。
Googleはよりリッチで軽快なインタラクティブなコンテンツを作るために、このプロジェクトを始めた模様。
確かにリッチにはなりますが、悪評高き同様な取り組みのMSのActiveXのようにセキュリティが気になるところ。グーグルは、セキュリティ面に非常に配慮し、モジュールにインストラクションセットを含まないようにするなどのルールをきめ、そのルールに載ったものだけがランタイムで実行されるようにしている模様。またグーグル自身も、native clientをセキュアにするということはチャレンジだということは認識しており、そのためセキュリティ強化という意味を込めて、初期段階においてはオープンソースとしたようです
ネイティブコードが実行できるというのは、本当にもろ刃の剣。どこまでセキュリティを確保しながら、リッチなコンテンツ環境を提供できるか非常に注目です。
Via :: Google Code Blog
[Tue, 09 Dec 2008 13:10:00 +0900]
edited by Tomo Nozawa





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