Flash on iPhoneをめぐる戦い
先日Flash CS5でiPhone用アプリケーションとして書き出すことが可能になることがアナウンスされましたが、
アドビはFlash PlayerをiPhoneに乗せる努力を続けているようです。
というのも、Flash Playerのインストールべージが更新され、iPhoneでアクセスすると以下のような表示がでるように変わりました。

そこには次のように書かれています
アップルがFlashプレイヤーのような製品で必要とされる技術の使用を制限しています。
アップルがそのような制限を撤廃するまで、アドビはiPhone、iPod Touch用Flashプレイヤーを提供することができません。
従来はお使いのプラットフォームをFlashプレイヤーはサポートしていませんというような意味のメッセージが表示されていたことから考えると、かなり攻撃的な文言に変更されています。
それだけアドビがFlashをiPhoneにのせることに本気だということの現れだととることもできます。がしかしreddictの記事にある半年前、iPhone用FlashプレイヤーのプロトタイプをFlash開発チームにきわめて近い友人から受け取った人物の証言によると、
iPhone用FlashプレイヤのプロトタイプではFlashコンテンツを再生させた場合、バッテリーが30分ともたない。
アドビはこのプロトタイプをアップルに次のiPhoneアップデートに含むよう提案したものの、CPUリソースの消耗が著しく、またバッテリーの消耗もはげしいため、アップデートに含むのは断った。
アップルはアドビにFlashをレンダリングするのにCPUではなく、GPUを使い、Flash単独のアプリケーションをつくってウェブブラウジングとは分離するよう提案した。現在の状態ではiPhoneにFlashを統合することはアップルとしては推奨できない。
というやり取りが、どこまで信頼できる情報かはわかりませんが、あったようです。
確かにいろんなことができるようになった反面、どんどん肥大化するFlashをiPhone上で再生した場合、かなりの負荷がかかることは容易に想像できます。がその一方で先日iPhone以外のスマートフォンにFlash Player10.1が搭載されることが発表されたように、少ないリソースでも十分な動作をさせることができるようになったのも事実です。
果たして上記の内容が真実なのかはわかりませんが、水面下ではかなり火花が散っているようです。HTML5+Webkitになるか、軽量化されたFlash Player10.1が成功するか、非常に注目です。





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