Yhausとも呼ばれるYahoo! Design Innovation TeamがYahoo!のさまざまなデータを視覚化した作品を公開するサイトをオープン。
del.icio.usやYahoo! trip、Flickrなどのデータを視覚化した7つの作品が、現状ムービーのみですが、公開されています。
データビジュアライゼーション自体はよくある試みですが、どれも非常にレベルが高く、刺激的。
とくにTrip Mapは実際にリアルタイムなものをみてみたいかも。。
Via :: information aesthetics
以前、GoogleとAmazonが合併するという"フィクション" EPIC2014が非常に話題になりましたが、それと同様にGoogle、Amazon、Second Lifeの未来を描いたショートムービー
Prometeus
(Youtube;要Flash;音声必須;RSSリーダによっては表示されません)
英語での字幕。
一応訳してみました。(適当なので、あくまで参考程度)
Prometeus人間は神である
人間はどんな人物にもなれ、すべてを知っている。
それがPrometeusの新しい世界。
それは20世紀末、インターネットによるメディア革命からはじまった。
グーテンベルグが発明した"紙媒体"、著作権、ラジオ、テレビ、広告といった旧世代のメディアに関連するすべてが消滅した。
これに対して、"旧世界"は著作権を厳しく制限するという対抗手段をとり、
違法コピーに対する新しい法律によって、ナップスターは訴えられた。
と同時に、フリーのインターネットラジオが出現し、
また、インターネットテレビであるTivoにより、ユーザはコマーシャルをスキップして番組をみることができるようになった。
さらにウォールストリートジャーナルはウェブ化し、GoogleはGoogle Newsを開始。
毎日何百万ものユーザが、何千もの記者が投稿するオンラインでもっとも巨大な新聞、Oh My Newsを読み、
Flickrは史上最大級のフォトレポジトリとなり
同様にYoutubeは史上最大のムービーレポジトリとなった。このようなユーザの力は、プロシューマという新たなユーザ像を生み出した。
プロシューマとは情報のプロデューサであり、コンシューマでもある存在。
そしてだれでもプロシューマとなりえる。ニュースチャンネルは、インターネット上でみることができるようになり、ブログは旧世代のメディアよりも影響力を持つようになった。
そして新聞は無料で配布されることになり、ウィキペディアは史上もっとも完璧な百科事典となった。2007年にはライフマガジンが休刊となり、ニューヨークタイムスは自らのテレビチャンネルを売却し、
今後はインターネット上で展開すると宣言。
この動きにBBCも追従。世界の主要な都市では、無料で高速回線にアクセスできるようになり、巷ではブログやデジタルメディアから印刷された記事が読まれるようになった。
何百万ものユーザがインターネット上の多くの仮想世界を使うようになり、一人一人が多くのオンラインアバターをもつようになった。
Second Lifeは音声会話できるアバターを開発した。
旧世代のメディアは対抗手段を再び講じ、、ラジオ、テレビ、新聞といった画面に課税する措置をとり、ウェブからの違法ダウンロードは、何年もの刑務所送りとなる犯罪となった。こうした状況は2011年ごろに転換点を迎える。
広告売買がインターネット上で行われるようになり、電子ペーパーが量産されるようになったからである。
だれでもどんなコンテンツでも、電子ペーパーで読むことができるようになった。2015年、新聞とテレビは、姿を消し、地上波デジタルは廃止され、ラジオはすべてインターネットラジオとなった。
メディア業界は適者生存が進み、"T-Rex"のみが生き残れる時代となった。
そう、インターネットがすべてのコンテンツを包含し、関係付けるものとなったのである。Googleはマイクロソフトを買収し、AmazonはYahoo!を買収。
このようにして、BBC、CCTV、CNNとともに、この2社は世界のコンテンツリーダとなった。本や画像、新聞記事といった硬直化した情報の概念は、変化し、ナレッジ・フローへと変容した。
広告は、コンテンツクリエータや作者自身によって選ばれ、広告自体が情報となり、比較となり、経験となった。2020年"Free Culture"の著者、ローレンス・レッシグがアメリカの司法長官となり、著作権という権利が違法であると宣言。
人間の5感を複製するデバイスがバーチャル・ワールドで利用できるようになり、現実がSecond Life内で"複製"できるようになった。
だれもが、バーチャルワールドで情報や人を見つけ出すエージェント・アバター、Agavを持つことができるようになった。2022年Googleは、Agavの標準的なインターフェイスであるPrometeusをローンチ。
そしてAmazonは、"現実を複製"する企業、「Place」をローンチ。
ユーザは火星に行くことも、ワーテルローの戦いにいくことも、スーパーボールに参加することも"現実"としてできるようになった。2027年 Second LifeはSpilitというものに進化した。Spiritでは、ユーザはアバターを通
して、なりたいものになることができ、記憶や経験、感情をシェアすることが可能になった。
記憶の売買は、当たり前のことになった。2050年 PrometeusはPlaceとSpiritを買収。
仮想人生は地球で最も巨大な市場となった。
Prometeusはユーザのために、新しい世界、つまり地球のアバターを見つけようと、すべての宇宙活動に資金提供を行っている。経験こそが新しい現実となった。
Ghost In the ShellやMatrixを彷彿とさせるサイバーパンクな内容ですが、一つの考察としてはかなり面白い。
このムービーのように、人の5感をエミュレートできるデバイス、いわゆるバーチャル・リアリティーが現実のものとなったときには、ここまでとはいかずともドラスティックな変化が起こることはまちがいないのでしょう。
Via :: Read/Write Web
GoogleがDoubleClickを獲得したことによる余波はとうとうこんなことまで引き起こすことになったようです。
マイクロソフト(Microsoft)、ヤフー(Yahoo! Inc)買収交渉を再開か
数ヶ月前にうわさとしてMSがヤフーに買収を提案したと言われていましたが、上記買収を受けてか、再び買収交渉の席につくように、ヤフーに要求している模様。
マイクロソフトはゴールドマン・サックスの支援を受けているといわれており、買収額は500億ドルとも推定されています。
これをうけて、Yahoo!の株価は一時高騰。
合併が実現すれば、検索エンジンのシェアはYahoo!+MSが27%に対して、Googleが65%となる。
Googleがいわゆるショートテイル広告を担うDoubleClickを買収したことで、ショートテイルからロングテイルまでまかなえる帝国ができてしまったこと、さらにはオンラインオフィススイートで勢力を増しつつあることに対するMSの対抗措置ということなのでしょう。
Yahoo!はYahoo!でGoogleに対抗すべく、新しい広告モデルであるProject Panamaやショートテイル広告のRight Media買収を行うなど積極的に動いています。
企業文化が違いすぎることや合併してもYahoo!にはあまりメリットがないように感じますが、果たしてこの2社の合併はうまくいくのでしょうか。
今後の動きに注目です。
Via ::NY Post
UNIXのコマンド「|(パイプ)」をweb2.0的に解釈した全く新しいマッシュアップツールをYahoo!がリリース
Yahoo!UIライブラリでつくられたブラウザ画面に、モジュール化されたサービス(たとえばYahoo!検索とかFlickr、さらにはGoogle Checkoutなど)をドラッグ&ドロップし、パラメータを設定してそれぞれをマウスでヅラッグしてつなげるだけで、ノン・プログラミングでマッシュ・アップサイトを構築できるというツール。
もちろんできたマッシュ・アップサイトは共有したり、それを利用してさらに別のマッシュ・アップサイトを構築することも可能。
RSSやURLフェッチャなどを利用することにより外部サービスとも連携可能。
ノンプログラミングとはいえ、まだ普通の人がお手軽にマッシュアップするには若干敷居が高いですが、ちょっとプログラミング経験があれば非常に直感的なインターフェイス、かつヘルプや例が非常に充実しているので、ほんとに簡単につくることができます。
いろんな可能性を秘めたかなり面白いツールです。
Via :: Mashable
あと30分程で発表される(はずの)Cingular x AppleのiChat Mobile(a.k.a. iPhone)。
それに先駆けてGoogle / Yahoo! Phoneが登場。


サムソンとグーグル、ヤフーが提携。
それぞれ用に端末をサムソンが提供。
グーグル携帯はGoogle検索、Google Maps/GMAILにワンクリックで接続できるランチャが用意される。
Yahoo! 携帯はGoogle 携帯とは違い、既存のサムソンの携帯電話にYahoo ! Go for Mobile 2.0クライアント・アプリケーションが搭載され、それを利用することでYahoo one search, Yahoo Mail, Yahoo Messenger, My Yahooにワンクリックでアクセス可能。
世界60カ国以上で販売される。
携帯自体の性能はGoogle 携帯がHSPDA対応、300万画素カメラ、Bluetooth搭載。
web2.0の代表としてPCの世界で激突を繰り広げてきた両者がいよいよモバイルに舞台を移しての戦いです。
日本で発売されないのが非常に残念ですが、今後もこの2社の動向に注目です。
Yahoo!(US)がウェブ上にタイムカプセルを開発、中にいれるコンテンツを募集中。
11月7日締め切り。
中にはムービー、画像、テキスト、音声などを入れることが可能。
2020年、Yahoo!創業25周年時に開封される。
サイトには最近サブミットされた100個のコンテンツが表示され、コメントすることも可能。
10月25日-27日にはメキシコ政府の協力で、ティオティワカンの太陽のピラミッドにコンテンツが投影され、その模様がウェブキャストされる。
封印された後は、スミソニアンに開封まで保存される。
サイト自体もかなり小気味よい動き、分かりやすいインターフェイス。
残念ながら、テキストに日本語は無理なようです。
見てるのもよし、サブミットしてみるのもよしなサイト。
Via :: Yahoo’s Time Capsule
またちょっと遅い話題ですが、Yahoo!が面白いものをリリース。
これは2004年6月から2005年9月までにFlickrにアップロードされた写真につけられたタグの移り変わりをFlashを使って表現したサイト。
時系列にそって、頻繁に登場するタグが右から左へとスクロールして行きます。
またタグをクリックすることで、そのタグがつけられた写真のサムネイルを見ることができます。
移動量や表示方法も変更することが可能。
タグの遷移を見ることでその時何が起こっていたのかわかる感じ。
動きも小気味よく、見ていて飽きさせないのはさすが。
Via :: digg.com
Yahoo!が公開しているjavascriptによるUIライブラリを使用してテトリスをつくってみましたというサイト
Firefox1.0+, Opera8+, Safari2, IE6で遊べます。
これだけのものを2日半で作ったというのだから、驚きです。
もちろん作者によるのだと思いますが、それだけ効率的に開発できるライブラリを公開しているYahoo!にも敬意を感じます。
Via :: Yahoo! UI Tetris
動画共有は、ディスクの性能とネットワークの帯域確保がキーとなるので、正直無料サービスでビジネスとして成功しているか疑問なのですが、いまやその代名詞ともなっているかもしれない、このサイトでもよく利用しているYouTube。
先日フジテレビが類似サービスを開始することを発表し、続いて慶応大学も似たサービスの提供を開始したかと思います。
アメリカでも2匹目のどじょうを狙って、AOL,Yahoo!が相次いで参入。
ともにtagging、ユーザーによる評価、コメント機能などほぼYouTubeと同様の機能を提供。
まずAOL。
そしてYahoo!
(まだ一般公開はされていませんが、一部にリークされている模様)
Yahoo! Video

(Flickr)
動画のFlickrを狙った競合はこれからますます激しくなりそうです。
youtubeって儲かってるのかなぁ。。。
Via :: AOL to Release YouTube Clone, YahooTube - Yahoo Developing a YouTube Rival
Flickr、del.icio.usの買収、そして小出しにされるajaxインターフェイスと徐々にその歩みを進めてきたYahoo!(US)がついに次世代のインターフェイスを公開。
Yahoo! preview

(一度アクセスするとcookieに書かれて、次からはyahoo.comでアクセスできます。)
上記サイトでサイン・インした後は、My Yahoo!もajax化されたインターフェイスのものへと変わります。
サイト・ツアーも提供され、ツアー自体もajaxで構築されています。
もう、さすがとしか言いようのない感じ。派手な動きというよりは痒いところに手がとどくといったイメージでしょう。
ajax化されたことで小気味よい動きも与えながら、決してユーザビリティをさげることなく、むしろ向上させる使い方。
日本のヤフーもそのうちこうなるでしょう。ちょっと楽しみ。
Google MapsやYahoo! Mapsを見ているとPCじゃなくて、リアルタイムに見たいと思うことが多々あると思います。
その願望をアメリカ限定ですが、かなえるサービス。
(W-ZERO3でいいとかは言いっこなしで)
上記サイトで出発地点と到着地点を入力すると、Yahoo! Localで検索したルートが自動的に画像に変換され、ダウンロードできる。そのダウンロードした画像をiPodのPhotoフォルダに入れれば簡易ルートマップのできあがり。
Yahoo! Localのサービス地域に限定されるので、アメリカ・カナダのみですが、インターネットのない環境でルート案内がほしいときは便利かも。。。
Via :: すいません、忘れました。
この4、5日で2人の巨人が次世代ポータルを相次いで投入してきました。
まずはマイクロソフトの
8日に機能拡充が行われた模様。
Live Search機能が改良され、ウェブページ、ニュース、イメージ、RSSなどを検索できる。
また検索結果をRSSで出力することや、それをそのままlive.comで購読することも可能。
検索結果の1サイトあたりの表示される情報量を変更できるスライダーやGoogleのPicasaで実装されているものと同じスクロールスライダーなど、UI面でもかなり面白いことになっています。(スライダーはなれるまで使いづらいでしょうが。。。)
Operaでは動きがいまいちだったり、落ちたりするようですが、IEにロックインしないところからMSの本気度がわかるかもしれません。
続いてYahoo!
(変化に気づいたのが2日前なだけで、実装自体はもっと以前だと思われます)
Yahoo! Developer Networkで膨大な量のリソースを公開し始め、一気に波に乗ってきた感があるYahoo!ですが、ついに大きく動きました。旧時代の遺物とまで揶揄されていた
My Yahoo!

(従来のものが表示される場合は、cookieを削除してみてみてください)
小幅ながらリニューアル。
AjaxベースのUIに。
ベータ版ではなく、本番サイトなので思い切った変更はそんなにないですが、チャンネル(ポートレット)のドラッグ&ドロップ、チャンネルの編集などの機能。
既存のユーザのこともあり、コンテンツの追加などは従来どおり別のページにて行うような形になっている。
まだまだこれからでしょうが、今後の展開には期待。
Yahoo! Japanはいつになるのだろう。。。
最近になってようやくTechnology OrientedなマーケティングをしはじめたYahoo! JapanがついにSNSを開始する模様。
招待制
Yahoo! BB会員またはYahoo!プレミアム会員なら、招待されなくても5月中旬から登録が可能。
非常にオーソドックスなSNS。
巨人mixiとの差別化をどのようにするのでしょう。
昨年末からYahoo!Maps(FlexじゃなくてAjaxだけど。。)検索API公開、そしてこのYahoo! 360°と序々にYahoo!のレベルに近付きつつあるYahoo! Japanですが、次はどのように動くのでしょう.
個人的にはShoposhereをポーティングしてほしいけど。。
Yahoo!とGoogleの検索結果の違いについては以前Ajaxを使って、比較、マージして表示するサイト、releton searchをとりあげましたが、今回は検索結果をもとにFlashでYahoo!とGoogle を比較表示するサイト
それぞれの検索結果がどのように対応するかをラインで結んで表示。
いろいろ検索してみてもおもしろいし、SEOやランキングアルゴリズムを比較するのにいいかも。
GoogleとYahoo!に関するトリビア(多分知ってる人も多いですが)
Yahoo!編
・Yahoo!は最初『ジェリーのwwwガイド』というサイトだった
・ジェリーとは2人のYahoo!の開発者の一人、ジェリー・ヤンで大の相撲好き
・ジェリーのWWWガイドが動作していたサーバーはあの曙太郎からとったakebono.stanford.eduというサーバーで稼動
(ちなみにもう一人の開発者、デビッド・ファイロも相撲好きで、検索エンジンが動作していた彼のサーバーはkonishiki[小錦])
・ジェリー・ヤンは日本に1年間滞在。そのとき助手だった日本人の方と結婚
・Yahoo!の名前はガリバー旅行記にでてくるYahoo[野獣]という単語とその当時はやっていたYet Another(もうひとつの)という意味を持った
Hierarchical Officious Oracle(もうひとつの階層的な気の利いた宣託)
という言葉をかけたもの
とりあえずこんなところ。
Google編
・Googleという社名は爆発的に増えるウェブページから10の10乗を意味するgoogolから
・グーグルというサイト名は上記由来だが、会社名をGoogle Inc.(グーグル株式会社)とすることを提案したのはSun VPのアンディ・ベクトルシャイム
・そのアンディに創業者ラリー・ページとセルゲイ・ブリンは5万ドルの投資を申し込んだが、アンディは10万ドルを提供。
これが二人が得た最初のエンジェル。
・グーグルのリスト順はページランクに基づいてリスティングされるが、このPageRankはウェブページのランクという意味ではない。ラリー・ページが開発したランキングアルゴリズムであることからPageRankと呼ばれる。
こんなところです。
Yahoo!が検索エンジンを自社製のものに変更したため、GoogleとYahoo!で検索結果の違いがでるようになっていると思います。
Ajaxを使って、両方の検索結果を比較、マージして表示するサイト
ボタンを左右にスライドさせることで、検索結果の重み付けを変更して、表示してくれます。
同様にイメージ検索も行えます。
Googleの結果が時々おかしいときがあるので、結構便利かも。。
Flickrにつづいて、30万人のユーザを有するソーシャル・ブックマーク・サイト、
del.icio.usをYahoo!が買収!!
![]()
Flickrと同じようにYahoo!アカウントですべてのサービスが使えるように近い将来なるのでしょう。
USのYahoo!はほんとに面白いことやってきますね。
この何ヶ月かで、Flickr買収、Flexを使ったYahoo! Maps、そしてこのdel.icio.us買収と矢継ぎ早にGoogle対抗策を打ち出しているYahoo!、次の一手はどうでてくるでしょうか。
Via :: y.ah.oo!(del.icio.us / blog)
Google MapsとMSN Virtual Earth、Google MapsとYahoo! Maps(US版)というように同じ機能をもったサービスを隣同士に表示させて、同期とってみました、というサイト。
まずはGoogle MapsとVirtual Earth。
Virtual Earth and Google Maps Side-by-Side

続いてGoogle MapsとYahoo! Maps。Yahoo! MapsについてはAjax API版とFlex(Flash)API版の二つを表示。
Google Maps and Yahoo Maps side-by-side

どちらも片方の地図を動かすと、もう片方の地図も同期して動きます。
住所入力して移動などはできないので、実用性としてはほぼ0ですが、それぞれのサービスでどのように表示されるか、見れるのはちょっと面白いかも。
このブログでもよく使ってますが、"web2.0"という言葉をよく聴くかと思います。
そんなの知らないよって方はgoogle先生とかにご相談ください。
発案者のTim Oreillyの文章を読んでも、今ひとつ実態自体が捉えづらく、結果として批判の対象にもなっていますが、僕の考えとしては、web2.0というのは旧来ティム・バーナーズ=リーが唱えていたセマンティック・ウェブとほぼ同義だと思います。RSSやさまざまなAPIに代表されるような形で、従来ひとつのサイトに閉じていたデータがオープンになり、ほかのユーザやプログラムからも利用できるようになり、有機的につながりあうことがweb2.0の世界だと考えています。
その結果何がうれしいの?って話になると思うんですが、誤解を恐れずに極論すれば、
『今まで知らなかった自分の趣味・興味・嗜好にあった情報を効率的に得られる』
ということ。
たとえばはてなブックマークやdel.icio.usといったソーシャル・ブックマークはあるサイトをブックマークするという意味ももちろんありますが、タグを使って分類したり、同じページをブックマークしている人のほかのブックマークを見ることで、自分が知らなかった自分の趣味・興味・嗜好にあった情報にたどり着く可能性が増えるといったことが考えられます。
同じようにブログでは、TrackBackやRSSを利用して、情報同士がつながり新しい発見をもたらします。
つまり従来だと検索エンジン等でインデックス化された情報に対してアクセスし、情報をさがすという一方向だったのがさまざまな手段で情報が結びつき、多方向から情報をさがすことができるようになるというのが一番の変革点ではないでしょうか。
そんなweb2.0の世界では、ウェブ(オンライン)ショッピングはどうなるのかといういい例がYahoo!とAmazonからほぼ同時期に提案されています。
まずYahoo!は
というサービス(ベータ)を開始。これはPick Listアマゾンですでに実装されているマイリストに似ている機能で自分の気に入った商品をリスト化して公開できる機能。
アマゾンとの差は以下の点。
・リストをFlickr Budgeのように(将来的には)他のサイトで公開できるようにする
・リストにたいしてコメントをつけることが可能
・RSSでリスト自体を購読可能
・開発者用APIでほかのプログラムから利用可能(アマゾンもAPIは提供されていますが、リストに対しては操作できないはずです。ちがってたらすいません)
もちろんリストからほかのユーザが買った場合は売り上げがシェアされます。
ためしに僕のリストを作ってみました。商品はスーパー適当です。
にほんのヤフーでもそのうち実装されるんでしょう。いつになるかはわかりませんが。。
続いてweb2.0対応という意味では、ショッピングサイトの先陣を切っている感があるAmazonですが、taggingが実装されていました。

タグを用いて、ユーザが分類することで、似通った商品を探す手間を改善しようとしています。
このような改善がなされていけばよりユーザにやさしいウェブになっていくんじゃないでしょうか。
某オンライン商社も、テレビ局買ってる暇があれば、自社初の新しいことをやってほしい気がとてもするのは僕だけでしょうか。
長い文章ですいません。

google map以降、ajaxを使った地図サービスがさまざま、たとえばlivedoor 地図など、登場していますが、いよいよ真打ち登場。
Yahoo!が採用したのは、なんとMacromedia Flex!!
AJAXベースのページ上にFlexで作られたSWFをロードしている模様。
Flashベースなので、もちろんページの再読み込みなしでAjaxよりもスムーズにぐりぐり地図を動かせますし、拡大・縮小もかなりやりやすい。
またヤフーの強みを活かして、ローカル情報と見事に連携し、左側のペインから"Pizza"や"ATM"などをえらぶと現在表示されている地図の範囲にある該当施設に矢印が立ち、それをクリックすると詳細情報が表示される。
Flashを使った際に問題になるURLの処理も地図の場所をかえたり、情報を表示させたりすると自動的にURLがかわって、ブックマークできるように作りこまれています。
開発者向けにはFlashAPIとAJAX APIを提供。もうすでにいくつかサンプルアプリが公開されています。
まだアメリカだけの展開ですが、近い将来日本にも入ってくるのでしょうか。
かなり楽しみです。
Link :: Yahoo! Maps