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2008年8月14日

zaha! zaha! zaha!

[ Architecture ] [ Fashion ]

最近ではシャネル・モバイルアートのパビリオン設計で知られる建築家ザハ・ハディド関連の話題を2つ。

1つ目。

8月11日、青山にニール・バレット x ザハ・ハディドの新コンセプトショップがプレオープン。

プレオープン時は店舗は未完成で、9/17(Wed.)にグランド・オープンし、全体像が明らかになるという仕組み。

ニール・バレット 青山店
tel: 03-5474-0051
東京都港区南青山3-17-6(googlemaps)


View Larger Map


2つ目。

そのザハ・ハディド自身が、シューズをデザイン。

zahahadidmelissa.jpg

ブラジルのMelissaというブランドのために手がけたもので、ロンドンのドーバーストリートマーケット独占販売。
彼女の建築物を想起させる非常に"らしい"デザイン。


以上!

2007年12月27日

Crystal Island by N・フォスター

[ Architecture ]

ノーマン・フォスターがモスクワに建築を計画している世界最大のビル


Crystal Island

fostergianttower.jpg

crystalislandrendering.jpg

高さ地上1500ft(約460m)、面積2700平方ft(約250万平方メートル)。
総工費は50億ドル(6000億円)で、5年以内に完成予定。

900部屋のマンションと3000室のホテル、学校、映画館、ジムなどからなる、言うなれば一つの街。
地下には16500平方メートルの駐車場。
また地上280mに展望台が設けられ、モスクワの街を一望できる。

外装はソーラーパネルで覆われ、建物に電気を供給する。
反射パネルによって、太陽光が建物深部まで運ばれ、またこのパネルが建物内部の温度調節をも行う。


こういった大型のプロジェクトは頓挫することがままあると思いますが、完成すればモスクワの新しい目玉となることはまちがいないでしょう。

Via :: inhabitat

2007年11月 9日

W Yokohama

[ Architecture ]

遅めの話題になりますが、ようやくやって来るようです。
ブティック・ホテルの代表ともいえるスターウッドグループの

W hotelが2008年横浜みなとみらい21新港地区4街区に着工、2010年開業予定

赤レンガ倉庫の近くに客室数245室、地上8階地下2階で、延べ床面積約41,000平方メートルのビルを建設。ホテルのほか、レストランやスパ、商業施設を設ける。総事業費は約230億円。2008年6月着工予定。

日本から最も近くて、ソウルのウォーカーヒルにしかなかったW。
果たしてどのような空間を提供してくれるのでしょう。楽しみでなりません。

Link :: W hotels

Via :: 横浜経済新聞

2007年11月 2日

GYRE

[ Architecture ] [ Fashion ] [ WebDesign ]

表参道の旧VIVRE、エスキスの場所にMVRDV設計による

GYRE

が11月2日ついにオープン。
日本で初めてのMoMAデザインストアが3Fに、そしてブルガリのカフェが2Fに。
ほかにはマルタン・マルジェラなど。

ショッピングビルとしてもかなり魅力的ですが、そのウェブサイトが非常に面白い。

GYRE
gyresite.jpg

(要Flash)

制作はmizuyari

長時間露光してとった星の写真のように、円を描くようにタイポグラフィーが表示される。
タイポグラフィー自体も、"I LOVE/ I HATE" "I WANT" "日本は/世界は" "ぜいたく" "飽食/おいしい"といったテーマの文章が切り替えて表示できる。

今までにみたことのないタイプのタイポグラフィーで、みていて非常に気持ちがいいです。

必見


Via :: del.icio.us/msk

2007年10月30日

Red Bull London HQ

[ Architecture ] [ Design ]

数々のスポーツチームをもち、"レッドブル 翼を授ける"のコピーでもおなじみのエナジードリンクメーカーRed Bull
そのロンドン本社が相当かっこいい。


まずは受付。
reception.jpg


階段
stairs.jpg


屋上
roof.jpg


共有スペース
social-area.jpg


なぜかテーブルが卓球台のミーティングルーム
tennis.jpg


ミーティングルームへの移動はすべり台
slide.jpg


吹き抜け
view.jpg


GooglePlexとは違った意味ですばらしい環境。

ドリンクメーカーがこういうオフィスであることに非常に大きな意味を感じます。


Via :: officefurnitureexpress

2007年10月23日

世界一かっこいい刑務所

[ Architecture ] [ Design ]

一見するとシリコンバレーの企業のオフィスにしかみえないかもしれませんが、オーストリア、シュタイアーマルクにあるおそらく「世界一かっこいい刑務所」

prison1.jpg
Leoben Justice Centreという刑務所。


prison.jpg
外観は総ガラス張り。


prison2.jpg
おそらく作業場。廊下にはパントンチェア。

prison3.jpg
ジム。

prison4.jpg
おそらく独房。

prison5.jpg
ガラス張りの面会場所


普通の住宅よりもよほど設備もデザインもいいと思うのですが、ここに入りたいあまり犯罪が増加しないか少し不安に思うほどの施設。

批判にさらされたりはしていないのでしょうか。


Via ::Xinjo.com

2007年7月25日

パリ今昔

[ Architecture ] [ Art ]

全く同じ場所、同じアングルの1世紀前のパリと現在のパリの写真をペアで公開しているサイト

ParisAvant

140組にのぼる写真を公開。

このように1世紀たっても、町並みがほぼ変わっていないことが驚きです。

同じコンセプトで東京の写真を組み合わせると、おそらく見違える程の変貌を遂げているでしょうね。
東京とパリ、どちらがどうということはありませんが、それぞれの都市の性格を表しているようで面白いです。


Via :: blographic.com

2007年5月25日

オーデマピゲ by 森田恭通

[ Architecture ] [ Fashion ] [ Gadget ]

いつかは持ちたいと思っている2つの時計ブランドのうちの一つ、オーデマピゲ

銀座に世界最大の旗艦店をオープン。
apgz.jpg


地階・地上9階建て。ブティックとカスタマーサービスを合わせた店舗面積は509平方メートル。フロア構成は、地階〜2階=ブティック、3階〜5階=カスタマーサービス、6階〜8階=日本本社オフィス、9階=VIPルーム。


ファサード・VIPルームのデザインを森田恭通氏が行う。

ファサードは「複雑時計のムーブメントをモチーフに、日本伝統の『行灯』照明の手法を使い浮かび上がらせ、ビル全体が幻想的な雰囲気を醸し出す」


機会があったら入ってみたいかも。機会がないけど。。


Via :: 銀座経済新聞

2007年4月 5日

カトラリー by Zaha Hadid

[ Architecture ] [ Design ] [ Interiors ]

今の所、日本では買えないようですが、

zaha cutlery by zaha hadid for wmf
cutzhh.jpg


$250。US国内発送のみ。
ザハ・ハディド(Wikipedia)デザインによるカトラリー。

直線を組み合わせたようなものや流体をイメージさせるようなものなどザハらしいデザイン。
かなり高いですが、ちょっとほしい。。

Via :: Luxist

2007年1月10日

ソフィテル閉鎖

[ Architecture ]

全く知りませんでした。

大学通ってる時には、そのそばをよく通った

ソフィテル東京
sofhotel.jpg

著名建築家の設計した東京都内のホテル2棟が2006年12月、相次いで営業を終了した。菊竹清訓建築設計事務所によるソフィテル東京(旧ホテルコジマ)と、黒川紀章建築都市設計事務所による六本木プリンスホテルだ。ソフィテルは開業後12年(ホテルコジマ時代を含む)、六本木プリンスは22年。東京の “ホテル戦争”が激化するといわれる2007年を目前にして、長いとはいえない寿命を終えた。ソフィテルは建物の取り壊しも決まっている。

上野という立地がネックだったようですが、建物自体も壊されるということで、非常に残念でなりません。
確かにパーク、リッツ、ペニンシュラ、フォーシーズンズなどとの競争は難しいものがあったでしょうが、その一種異質な存在感がかなり好きでした。

今後、東京の中心部で新たなソフィテル東京を開業することを目指す

ということなので、ちょっとだけ期待です。

Link :: 菊竹氏、黒川氏設計のホテル、経済情勢に勝てず短命に終わる

Via :: b.hatena.ne.jp/nyaofunhouse

2006年10月23日

堂島ホテル

[ Architecture ] [ Design ]

オープンから3ヶ月近く経ってるのに、今更かよとつっこまれそうですが目黒CLASKAを手がけたトランジット・ジェネラルオフィスが今度は大阪・堂島のアンビエント堂島ホテルをリノベーション。

堂島ホテル
dhbtgo.jpg

堂島ホテルのコンセプトは〜AuthenticModern(オーセンティックモダン)〜“時代を経て磨かれ選び出された現代性”客室はコンセプトをキーワードにした全76室。シンプルな中にちょっとした遊び心が込められた空間となっており、スタンダードな客室でも心地よいゆとりの時間を過ごせる。 堂島ホテルをリノベーションするにあたり、このプロジェクトの為に集結したクリエイター達によるコラボレーションで完成したこのホテルは、既存のホテルにない"新しいホテルの楽しみ方"を提案

ブランディングプロデュース:株式会社トランジットジェネラルオフィス
インテリアデザイン:権藤 旭 Design Associates GUILD
家具デザイン:graf:decorative mode no.3 design preducts.inc.
アートディレクション&グラフィックデザイン:TycoonGraphics

金曜の夜以外は結構予約も空いているようなので、大阪に行く予定の人は泊ってみては?


Via :: SPUR

2006年9月21日

『世界一かっこいい歯医者』

[ Architecture ] [ Design ] [ Interiors ]

日本で一番かっこいい歯医者は、森田恭通氏が手がけたAngel Clinicかもしれませんが、ドイツにある多分『世界一かっこいい歯医者』

KU64
kuu64.jpg

(右下の"Virtieller 3D Rundgang”をクリックするとVR画像をみることができます。)

kuu641.jpg


製作はブラッド・ピットのスタジオ製作でもしられるGraft
柔らかな光を取り入れることでリラックスできる雰囲気を演出しているそうです。


これだけヒップな感じだったら、ぎゃくにそわそわしそうだけど。。。

ちょっと行ってみたい。


Via :: KU64 - The world's coolest dental clinic

2006年9月19日

『AO』

[ Architecture ]

Xbox360 Lounge、Chloe Cafeや最近ではnakata.net cafeが開設されていた青山の紀伊国屋跡地に建設される商業施設の詳細が明らかに。

AO
aokino.jpg

と名付けられた商業施設。

青山」と「会おう」の発音から命名された。敷地面積=3,336.99平方メートル、延べ床面積=21,932.80平方メートル。施設は低層部と高層タワーの2棟で構成され、低層部は地下2階地上5階建て、高層タワーは地下2階地上16階建て。高層タワーの高さは、通常の商業施設では約25階建てに相当する約90メートルで、ワンフロアの高さにゆとりを持たせるという。テナントは未定だが、地階には2003年に同地を売却した「紀ノ国屋」が再出店する予定。

2008年11月プレオープン、2009年春グランドオープン予定。
浜野総合研究所、フェイバリット、坂倉建築研究所丹青モールマネジメントで構成される「TEAM HAMANO」がディレクションを行う。


意外というか、今まで大型商業施設がなかった青山に初の大型商業施設。
表参道ヒルズともそこそこ近いし、集客力はあるのでしょう。。

ヒルズのように郊外のショッピングモールlikeにならないことを願いたいです。

Via :: 青山・紀ノ国屋跡地に大規模商業施設−名称発表も

2006年9月 1日

落水荘 in Half Life 2

[ Architecture ] [ Games ]

フランク・ロイド・ライトの代表作『落水荘』。

その落水荘を人気FPS『Half Life2』のエンジンを用いて完全再現


(要Flash;RSSリーダによっては表示されません)

Half Life2をおもちの方は、ここ からマップをダウンロードして、実際に操作できます。


建物の中まで忠実に再現され、かなり圧巻。

素晴らしい作品。


Via :: waxy.org

2006年8月29日

Audi TT Night in Tokyo

[ Architecture ] [ Design ]

現実的な車で、個人的にはもっとも欲しい車「Audi TT」。
(免許はもうちょっとかかるけど。。。)

そのTTの新型クーペ発表を記念したイベントが開催。

Audi TT Night in Tokyo
audTT.jpg

「新型  アウディ TT クーペ」の日本導入を記念して、来る9月22日(金)、東京都港区の国立新美術館にて初公開イベント「Audi TT Night in Tokyo」を開催、一般のお客様600名を抽選によりご招待いたします。

日 時 : 2006年9月22日(金) 18:00~21:00
会 場 : 国立新美術館 (http://www.nact.jp/)
形 式 : 完全招待制 (抽選にて300組600名様)
応募方法: インターネットにてアウディ ジャパンのホームページより
必要事項を明記の上、送信 (www.audi-tt-power.com)
募集期間: 8月24日(木) ~ 9月10日(日)

上記サイトより応募可能。

アウディTTも気になるところなのですが、それ以上に会場が国立新美術館というのがきになるところ。

国立新美術館は、来年1月開館予定で、黒川紀章氏が設計。非常に黒川氏らしいデザイン。
デザインもさることながら、注目はそのコンセプト。
世界初の自身のコレクションを持たない美術館として設立され、企画展などを主に行うというもの。

国立新美術館
sinmus.jpg


TTも国立新美術館もみたいし、応募してみよう。

2006年8月14日

Miss Sixty Hotel

[ Architecture ] [ Fashion ]

あんまりどんなブランドかは知りませんが、印象としてはデニム色が強い感じがする『MISS SIXTY』。

そのMISS SIXTYがはじめてのホテルをイタリア・ミラノにオープン

MISS SIXTY HOTEL
sixty_hotel.jpg

ディレクションはStudio63

ファサードをMISS SIXTYのショップと同様な感じにしあげ、照明によりその色を代えることが可能。
30室の客室を擁する。
その30室は30人の異なるアーティストによって、それぞれ異なるテイストにデザインされている。

さらに特別な趣向として、希望に応じて、ホテルからウェブカムが貸し出され、客室相互でコミュニケーションをとることが可能になっている。


ウェブカムは若干、奇をてらい過ぎかもしれませんが、内装を見る限りかなりレベルが高いようなので、一度泊ってみたいかも。。。


Via :: Miss Sixty opens first hotel

2006年7月31日

Hotel Marqués De Riscal

[ Architecture ]

グッゲンハイム・ビルバオにつづき、9月にスペインで2番目となるフランク・ゲーリー設計によるホテル

Hotel Marqués De Riscal
horis.jpg

がワイン産地のリオハにオープン。
『W』『ウェスティン』『シェラトン』などを傘下に収めるスターウッドグループに属するホテルで、ワイン畑を見渡す眺望の客室が43。

上記写真のように鉄や銅のパネルが建物本体に巻き付いているようなゲーリーらしいデザイン。

スペインに行く機会があったら、かなり泊ってみたいかも。。


Via :: Spain Gets Another Gehry

2006年7月27日

Unusual Hotels

[ Architecture ]

北米を中心に世界の『普通じゃない』ホテルを集めたサイト


Unusual Hotels of the World
CaesarsPoc02.jpg


『普通じゃない』度を5段階にわけて分類。
単なるホテルの紹介だけでなく、実際の価格や設備まで紹介。

ちなみに上記画像はフィラデルフィアのシーザー・ポコノ・リゾート
バスタブがカクテルグラスになっている模様。

ほかにも犬の形をしたホテルとか、さまざまなホテルを掲載。

日本から唯一

直島ベネッセハウス

が掲載。

泊ってみたいホテルがいっぱいです。


Link :: ベネッセハウス(公式サイト)


Via :: 世界のユニークなホテルをこれでもかと集めてみました!(ちゅるるんさん)

2006年7月21日

CONRAN HOTEL

[ Architecture ] [ Interiors ]

またはじまってからかよ!って言われそうですが、西新宿リビングデザインセンターOZONEにあるコンラン・ショップにて、架空のデザインホテル

CONRAN HOTEL

という企画が開催中。

Comfort(快適さ)、Relax(くつろぎ)、Touch(手触り)、Sleep(睡眠)、Bathe(入浴)をキーワードに、理想のホテルとコンランスタイルの調和を体現。実際のホテルさながらレセプションデスクよりチェックイン、ライブラリーをぬけてゲストルームやバスルームへ。また、ラウンジでは、煎れたてのコーヒーをお楽しみいただけます。

期間:2006年7月20日(木)〜8月20日(日) ※水曜日(祝日を除く)休館
時間 :10:30〜19:00
会場 :リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー(google Maps)
入場料:無料
問い合わせ先 03-5322-6500(10:30〜19:00 水曜日休館)

実際のホテルのように、チェックインしたりとかなりの本気度。
イベント自体はもちろん面白そうなのですが、仮想じゃなくて、実際にテレンス・コンラン卿がデザインするホテルが見てみたいかも。

2006年7月13日

Grandbell Hotel

[ Architecture ] [ Design ] [ Interiors ]

目黒CLASKAと並ぶデザイナーズホテルが渋谷に先週7/7にオープン。

渋谷グランベルホテル
grandbell.jpg

東京都渋谷区桜丘町15−17(GoogleMaps)
TEL : 03−5457−2681

内装を外苑前Signなどで知られるmatt、グラフィック・デザインをGroovisionsが手がける。

価格も

シングル:13000円
プレミアムダブル:26000円
プレミアムツイン:28000円
プレミアムスウィート:45000円
エグゼクティヴスウィート:55000円
ラグジュアリースウィート:60000円
ビューバススウィート:65000円

と結構お手ごろ。


渋谷になかったタイプのホテルなので、ちょっと面白そう。
The Lobbyみたいなカフェ併設してくれないかな。

Via :: Grandbell Hotel Shibuya

2006年7月12日

『空中』レストラン

[ Architecture ] [ Cafe ]

高所恐怖症の人には多分無理な、文字通り『空中』でご飯が食べられるサービス

Dinner In the Sky
skydinner.jpg

9mx5mのテーブルを空中50mまでクレーンで釣り上げ、22名までそこで食事ができます。
シェフ、ウェイター、エンターテナー付。
オプションとして2台のクレーンを使って、生演奏なども可能。
ゴルフ場や公園などどこでも設置可能。
運搬、設置から食事、撤収まで含んで8時間、8,650ユーロ(約126万円)


上記サイトには実際の模様を写したビデオもありますが、楽しめるのかな。。。
1度くらいは食べてみたいけど。。

Via :: DINNER IN THE SKY

2006年7月 3日

ピクセルバナービル

[ Ads ] [ Architecture ]

$1/pixelでバナースペースを販売し、成功収めたThe Million Dollar HomePageが話題になったと思います。

今度は同様なコンセプトの元、ビルのファサードをピクセルのように細かくわけて販売する企業がオランダに登場


THE SANDBERG INSTITUTE
pixelbld.jpg


29センチ x 35センチのブロックに建物のファサード全体をわけ、1ブロックあたり19.99€(約3000円)で1ヶ月間広告を出すことが可能。
上記サイトで実際に周辺の交通量がどれくらいなのかもみることができるし、オンラインで申し込むことももちろん可能。


現在のところ、ナイキやグーグル、アップルなどが広告を出しているようです。

コンセプトとしては一緒でしょうが、実際にファサードをピクセル風に区切って販売するのは面白いかも。

Via :: PIXEL ADS NOW TAKING OVER A BUILDING

2006年6月10日

Made In 日本橋

[ Architecture ] [ Fashion ] [ Interiors ]

内装をLTWと須藤玲子氏が手がけた独特の雰囲気をもつ、東京・日本橋のマンダリンオリエンタル東京で、

高級浴衣付き宿泊プラン(18万円~)

がスタート。

夏季限定20組
浴衣は創業160年の竺仙

日本橋らしい企画。

18万って。。。
マンダリンだから仕方ないだろうけど、ちょっと高すぎるよ。。。

Link :: マンダリンオリエンタル東京

Via :: マンダリンオリエンタル東京、“メードイン・日本橋”の浴衣発売

2006年5月22日

『実現しなかった』モスクワ

[ Architecture ]

まずは下の画像をご覧ください。

reunmos.jpg

これはモスクワに建設されるはずだった『ソビエト宮殿』の1934年に行われた共産主義の勝利を象徴するコンペ案。

Unrealized Moscow
urmos.jpg

にはこのように実現されなかったモスクワの1930年代~50年代のコンペ案を集められています。

今見るとどこかの国を思い出しそうな気もしないでもないですが、デザインとしてはかなり面白いものばかりです。


Via :: Unrealized Soviet Architectural Projects From the 1930s to 1950s

2006年4月 6日

アリアンツ・アレーナ

[ Architecture ] [ Interiors ]

昨年5月に完成した世界一『クール』なサッカー・スタジアム

アリアンツ・アレーナ
allianz2.jpg

設計はプラダ青山のヘルツォーグ&ド・ムーロン。
FCバイエルンのホームスタジアム、そしてまもなく開幕するドイツワールドカップ開幕戦が行われるスタジアム。

そのスタジアムに新たな施設が誕生。

VIP専用ラウンジルーム
alllounge.jpg

設計はHild&K
『フットボール大聖堂』の傍らの『教会』というコンセプトのよう。
パントンチェアが印象的。

サッカースタジアムの施設という感じがしないほどのすごい部屋ですね。

開幕戦は試合はもちろん、スタジアムにも注目です。


Via :: VIP FOOTBALL

2006年3月27日

ミース・ファン・デル・ローエ生誕120周年

[ Architecture ] [ Interiors ]

本日3月27日は僕が最もすきな建築家の一人、ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)生誕120周年。

120周年を記念して

ミース・ファン・デル・ローエ生誕120周年展 モダニズムの原点

3/25(Sat.)-4/7(Fri.)
場所:建築会館(〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号[googlemaps])
開館時間:9:00~19:30会期中無休・入場無料

が開催中。
そして今日シンポジウムも予定されています。


シンポジウムはいけないけど、展示は行かなきゃ。

2006年3月24日

ギャルソン 旧居留地38番館店

[ Architecture ] [ Fashion ]

stillgreenさんはじめ、いろんなところでDMが掲載されていますが、本日3月24日、神戸大丸旧居留地38番館2Fにギャルソンがオープン。

旧居留地38番館
38kan.jpg
神戸市中央区明石町38-1(google maps)
設計はヴォーリズ建築事務所。昭和4年竣工。

ちなみにギャルソンとしては結構珍しいと思いますが、オープニングパーティを実施。
(すいません、詳細はわかりません。行かれた方がいたら、どんなだったか教えていただけると幸いです。)

旧居留地は高校生の頃、すごいよく行きましたが、大学入ってからはまったく行っていないので機会があれば行ってみたいです。かなり変わってるんだろうな。。。

2006年3月13日

トム・フォード x 安藤忠雄

[ Architecture ] [ Fashion ]

サイドバーにFlickrバッジを追加しました。下手な写真をアップロードしてます。

トム・フォードは現在、リチャード・ノイトラ設計の住宅を買い取り、リチャード・バックリーと暮らしていますが、ニューメキシコに新しい住まいを建築中。設計は安藤忠雄氏。

このニューメキシコの土地は、

マンハッタン以上の面積で、門から家まで車で30分。専用空港も,もちろん商業用ではなく小型機用ですけれど

めちゃめちゃ広い。

この土地に2棟の住居を建てる予定。1棟は現在建築中、もう1棟は設計中。
12名が宿泊可能なゲストハウスと、トム・フォードとリチャードの住居からなる。


より詳細は現在発売中のCasa BRUTUSをご覧ください。(今号はかなり面白い。トム・フォード以外にもニーマイヤー特集とかもアリ)

ちなみに建築中のトム・フォード邸は

Tom Ford Webcam
tfhouse.jpg

でウェブキャストされています。


Via :: Casa BRUTUS, Tom’s House Is a Very, Very, Very Fine House(Gawker)

2006年2月16日

空飛ぶホテル?!

[ Architecture ]

まずは下の画像を御覧ください。

aerocraft.jpg

建設予定のVTOL(垂直離着陸)飛行機のよう。
2010年完成予定。全長約200m、最大積載量400トン、乗客250人

本体はヘリウムが充填されているが、空気よりも重く、離着陸時は6機のジェットエンジンを使用。
通常は後方のプロペラで航行。
最高時速174m/h(約280km)で航行し、アメリカ大陸を18時間で横断。
目的地に付く速度よりも空から眺める景色を重要視。

クイーンエリザベス2世号の空版といった感じなのでしょう。
計画倒れになるかもしれないけど、ほんとにできたらかなり見てみたいかも。。。

Via :: The Flying Luxury Hotel

2006年2月 9日

潜入、表参道ヒルズ

[ Architecture ] [ Diary ] [ Fashion ]

ohlogo.jpg

IMFから指令。
『おはよう、TN君。
今回の君の使命だが表参道ヒルズに潜入し、内部写真を撮影せよ。
例によって、君もしくは君のメンバーが捕らえられ或いは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。
なお、このテープは自動的に消滅する。成功を祈る』

そんな指令がきたわけではありませんが、invitationをもらったのでオープンを3日後に控えた表参道ヒルズ行って来ました。

インビテーションをわたすとチケット?がわりにこんなバンドを渡されました。
gboh.jpg
(OMOTESANDO HILLSの文字)

あまり時間がなかったので、個別のショップの写真などは撮っていません。
D&Gはまだオープンしてませんでしたが、それ以外はすべてオープン。

oh1.jpg

全体的な印象としては写真で見るよりは狭いですが、ショップがぎっしり詰まっているという印象。
スパイラルスロープは非常によくできていて、ほんとに歩いているだけですべてのショップをみることができます。
(もちろんスロープ以外にもエスカレータもあります)
高さを制限したことで、全体的に店舗の天井が低くなっていたり、狭かったりといった印象を受け、若干圧迫される感じ。
あと2西館へ建物内部で移動できないのは賛否が分かれるところでしょう。

joposter.jpg
ジュリアン・オピーのポスターが表参道駅構内からヒルズ内まで掲示されていました。

macmodel.jpg
(西館のMACではボディ・ペインティングしたモデルがいました。)


ショップはというとボッテガ・ヴェネタはさすが旗艦店という規模だし、ギーブズは今までの店舗からするとびっくりするくらい広いです。
一番びっくりしたのはハリー・ウィンストンに銀座店は考えられないくらい人が入っていたことでしょうか。
ティファニー?ってくらい人がいました。

あと店舗数に比して、カフェなどのフード系がわりと少ないし、キャパ的にも不十分な気がします。
(多分周辺の表参道のカフェで吸収すること前提なのかもしれませんが)

gerad.jpg
実際一番混んでいたのは、ナチュラルビートというジェラート屋さん。

ohbase.jpg
(地下3Fから撮影)

ちなみに館内は禁煙で、地下3Fに喫煙ルームがありました。
ラジコンバーはバーというよりはサーキットとラジコンやさんといった感じ。
時間割の料金でサーキットで走行できるようです。
デルフォニックスも見たことないようなものまで売っていて、ちょっと感激。

saryo.jpg
表参道茶寮でこんなの(名前忘れました)買って帰宅。結構おいしかったです。

今日も結構混んでいたのですが、オープンしたらありえないくらい混むんでしょうね。

2006年2月 3日

表参道ヒルズ公開

[ Architecture ]

旧同潤会アパート跡地に開発が進められていた、安藤忠雄氏設計の表参道ヒルズがメディア向けに昨日公開。
オープンは2月11日。

オープニングセレモニーには、同施設を設計した安藤忠雄さんや小泉首相らが参加し、表参道の新たな顔となる同施設の門出を祝った。セレモニーでは、古代日本を思わせる幻想的な演出の中、1985年に発足した雅楽演奏グループ「怜楽舍(れいがくしゃ)」のメンバー14人が即興演奏(写真)を行った。表参道の坂とほぼ同じ勾配の「スパイラルスロープ」や吹き抜けが特徴の本館には、劇場レベルの音響・照明施設を完備し、イベントやショーの需要にも応える。

スパイラルロープは歩いているだけで、(特にエスカレータや階段を使わずに)上から下まで移動できるように設計されていたり、建物自体も表参道のケヤキとほぼ同じ高さに設計され、景観に配慮。

特にここにしかないショップがたくさんはいります。
アンデゥムルメステール(春オープン)やギーブス&ホークス、ボッテガ・ヴェネタの旗艦店、ジミー・チュー、ハン・アン・スンなどなど。
地下3階の京商のラジコンバーも気になります。

オープン当初はすごく混むことはまちがいないでしょうが、ほんとに楽しみです。
(来週実はオープン前に2日間入れることになったのですが、いけるかどうかが微妙・・・)

ところで身内ネタですが、オープンから一週間くらい『あるもの』が表参道ヒルズに展示されます。
(何かは2月9か10日に)

Via :: 「表参道ヒルズ」公開で小泉首相も祝辞-11日オープン(渋谷経済新聞)

Link :: 表参道ヒルズ

2006年1月26日

F.L.ライト スイート

[ Architecture ]

たとえば、クリーニングサービスはホテル内でついたシミであれば100%とってくれたり、キアヌ・リーブスが感動して映画JMの中でアドリブでセリフに付け加えたりなどなど、逸話には事欠かない、日本が世界に誇るホテル『帝国ホテル』

1967年に老朽化のために取り壊された旧帝国ホテルは周知のとおり、フランク・ロイド・ライトがその細部にわたるまで設計し、建てられたものでした。(現在は正面ロビー部分のみ、愛知県明治村に移築)

現在その旧帝国ホテルの面影を残すのはオールドインペリアルバーだけだと思ってたのですが、

フランク・ロイド・ライト スイート
flwsuite1.jpg
flwsuite2.jpg

というスイートがあるようです。

旧帝国ホテルの雰囲気そのままに、ライトのデザインしたインテリア(もちろん当時のものではなく、復元したもの)で構成されたスイート。
上記2部屋+マスターベッドルームと書斎、2つのベッドルームからなる。

ちなみにお値段は1泊40万円。。。

とまってみたいですが、無理です。。。


VIa :: Gridskipper

Link :: 帝国ホテル

2006年1月20日

時雨殿 by 任天堂

[ Architecture ] [ Design ] [ Games ]

任天堂相談役の山内溥氏が理事長を務める小倉百人一首文化財団の小倉百人一首プロジェクトが進めていた施設

時雨殿、1月27日に正式オープン
shigure1.jpg

shigure2.jpg

小倉百人一首プロジェクトは京都商工会議所の120周年記念事業として進められているもので、時雨殿は京都、保津川沿いに2004年に着工し、当初昨年10月にオープン予定だったものが延期され、ようやく今月27日にオープンとなった。
鉄筋コンクリート2階建ての『触れて、遊ぶ、体験型のエンターテインメント施設』


内部施設はすべて任天堂が担当し、ソフトウェア技術を駆使して、映像・音声によるデジタル百人一首を構築。

hyakunin.jpg
展示室の床面に液晶が埋め込まれ、そこに百人一首が表示される。

shigureDS.jpg
カスタマイズされたニンテンドーDSが貸し出され、解説や百人一首のゲームができる。


日本の伝統美と最新のテクノロジーの融合という面でもかなりおもしろそうな施設。
京都なのですぐにいくことはできないですが、ぜひ行ってみようと思います。


時雨殿(公式サイト)
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
電話:075-882-1111
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30迄)
(但し、平成18年1月27日は正午オープン)
休館日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は火曜),年末年始
入館料:高校生以上: 800円,小中学生 : 500円

2006年1月15日

WANDOO

[ Architecture ]

以前何かでみたんですが、名前を忘れてしまってました。
がようやくわかりました。

相模原にあるラブホテル、WANDOO
wandoo.jpg



WANDOOは、従来のファッション・ホテルとはまったく異なる、スタイルのある大人のための、クオリティの高いエンターテイメント空間です。
遊びを含んだコンテンポラリーなインテリアデザインの33室は、すべて異なるコンセプト。大胆な色使いや意外なモチーフは、大人の時間により深い彩を加えてくれます。

インテリアデザイナーは平山敦子。なんでもインテリアデザインをしたのが、このホテルが初めてだそう。依頼があった時、全国のラブホテルの資料を集めて愕然としたらしい。全然オシャレじゃないし、男性の視点で作られている。もっと女性よりの視点で作ったら面白いんじゃないかと。

割と画一的なデザインが多いラブホテルの概念をを覆す斬新なデザイン。

印象としてはラブホテルというよりは、W hotelのよう。
かなりの試行錯誤があったみたいですが、こんなのをイメージできるセンスがすばらしいと思います。

正直ラブホテルじゃなく、普通に宿泊したい。


Link :: Le lieu cache WANDOO

Via ::ファショナブルラブホテル( 女子部手帖さん)

2006年1月14日

クロエ オープン

[ Architecture ] [ Fashion ]

雨の中青山に用があったので、ついでに行ってきました。今日オープンした

Chloe AOYAMA

ここのまえを通るたびに思ってたんですが、H&deMのプラダ青山、光井純&アソシエーツ建築設計事務所のカルティエ、クロエのビルの並びはやっぱり圧巻。

肝心のクロエは雨ということもあるのかもしれませんがオープン初日にしてはそんなに混んでいるわけではなかったです。

高い天井で開放感のあるつくり。
1Fがバッグ、財布などアクセサリー中心、2Fがウェア類の構成。
2Fは面積に比べて什器が少なく、ゆったりと展示されているのに対して、1Fは(人が多いこともありましたが)アイテムいっぱいでちょっと詰め込んでいる印象。

まあ、一番びっくりしたのはオープン記念で発売されたクロコダイルのSILVERADOの値段だったわけですが・・・
(間違いかとはじめ思いました。。。)

Chloe AOYAMA
東京都港区南青山5-3-2

2005年12月28日

mellow beaute

[ Architecture ] [ Design ]

今日で仕事納めの方も多いでしょうね。1年間お疲れ様でした。
僕も(会社としては明日までなのですが、明日はほとんどだれもこないので有給とりました。)明日から長いお休みに入ります。
1月9日まで11連休。ここの更新は行う予定。

ところで、麻布十番に

mellow beaute

という恵比寿、代官山に続く3店舗目となるヨガスタジオが2006年1月20日にオープンするようです。

ただのヨガスタジオなら取り上げるまでもないくらいいっぱいできているのですが、このメロウボーテは、企画運営をCLASKA,カフェSIGNのトランジットジェネラルオフィス、設計を恵比寿NUMBER (N)INEなどを手がけた勝田隆夫氏という豪華メンバーで設計・運営される。

ヨガ自体がどんなレベルかはわかりませんが、施設としてはかなりすごそう。。。


今年ちょこっとだけパワーヨガ通って、結局いそがしくなってやらなくなったので、来年こそは続けたいと思います。

2005年12月 7日

病院らしくない小児病院

[ Architecture ] [ Design ]

evatrium.jpg

一見したところ、空港か何かに見えるかもしれませんが、10月末に完成したイギリスにある小児病院、

Evelina Children's Hospital

医師・看護師、そして特に患者の居心地を向上するために考えられた病院で、延べ床面積16500平方メートル、総工費4180万ポンド(約83億円)、設計はHopkins Architects
もちろん建築面だけではなく、病院としての設備も最新のものをそろえる。
ベッド140床、うち20床はICU。3つの手術室、MRIやX線、超音波診断機などを完備。
さらに病院内に学校も設けている。

evskelter.jpg
(滑り台なんかもあります)
より詳細な写真はこちらのギャラリーに。

僕も子供のころ、何ヶ月か入院したことがあるんですが、外に出て遊びたい盛りに無機質な病院にいなきゃいけないのはほんとにつらいと思います。
こんな病院だったら、少しはそのつらい思いが和らぐかもしれませんね。


Link :: Evelina Children's Hospital

2005年10月10日

チャールズ&レイ・イームズ 巡回展

[ Architecture ] [ Design ] [ Interiors ]

3月の大丸東京の時も行ったのですが、MISTのチラシを持っていくと入場料が500円になるので、雨のなかまた行ってきました。

チャールズ&レイ・イームズ 創造の遺産

去年11月に和歌山近代美術館で始まったこの巡回展もこの目黒区美術館で最後。

巡回展なので、大丸東京のときと同じはずなのですが、いくつもみたことがないものが展示されてました。(覚えてないだけかもしれませんが。。)
たとえば、プライウッドを整形するための”カザム!”と呼ばれる機械やハーマン・ミラー社の椅子の耐久実験用の装置(うるさいけど結構面白いです)などなど。

展示自体は大きく3つのテーマにわかれていて、(意図的に分かれているのか僕がそう受け取ってしまっただけなのかはわかりませんが)建築・インテリアの作品展示部分、それ以外の夫妻の趣味やアートワークなどの部分、映像作品などの部分で構成されています。

もちろん"Powers Of Ten"も上映されていました。が、それだけでなく、いくつかの映像作品も公開されていました。

今回は巡回展最後ということもあり、美術館の展示だけでなくいろんな講演やワークショップ・映画上映会が予定されています。

中でも講演はイームズ夫妻の娘のルシア・イームズさんが初来日し、イームズ夫妻の仕事振りなどを語ってくれたり、元ハーマンミラー社の方がハーマン・ミラーの活動について語ったりとかなりの内容。

さらに映画上映会は 目黒区美術館が所蔵するイームズフィルムコレクション34本からセレクトして2時間半にわたって上映。


講演と映画上映会も行ってこようと思います。(もう満席かなぁ・・・)

Link :: 目黒区美術館

2005年10月 7日

未来世紀New Songdo

[ Architecture ] [ Design ]

昨日テレビ東京でBack To the Future 2やってましたが、20年前に考えた2015年の様子が出てきます。
生体認識が普及していたり、車が空飛んでいたり、一般的な未来都市像なのですが、ちょっと面白かったのは、1985年時点ではメールという概念がまだ一般的ではなかったためなのでしょうが、Faxで文章がやり取りされていたこと。コンピュータの普及は予測できなかったのでしょう。。。

そんな未来の街を『現実的に』実現しようとしている都市が韓国にあるようです。
その名は

New Songdo City

newsongdo.jpg


韓国ソンド市(ソウルから約60キロ)沖の人工島に今年から2014年までの計画で建設される都市。
韓国のGale InternationalとPosco E&Cが合弁事業として行う。

1500エーカー(約61平方キロメートル)の島に作られた都市はU-Lifeと呼ばれるデジタルライフのモデル都市で、住民情報や医療・行政・ビジネス情報はすべて電子的に共有され、すべての家や通り、オフィスビルにコンピュータがビルドインされる。

住民はRFID(無線タグ)を使ったスマートカードを渡され、そのカードは家の鍵やIDとしてやさらに映画のチケットや地下鉄の乗車券としても使うことができる。(イメージとしてはSUICAがどこでも、IDとしても使える感じ)もちろんIDとこのカードを紐付けるかどうかは個人が選択可能。
紛失した場合は直ちにカードの機能が無効化され、家のロック等はリセットされる。
このカードを利用して、たとえばリサイクル可能な缶をリサイクル用ゴミ箱に入れるとRFIDを経由して、その缶の代金が缶を入れた人のカードに入金されるといったようなリサイクルシステムも完備している。

また住居には近所とのビデオカンファレンスシステムが装備され、それに加えて、ビデオオンデマンド機能やワイヤレスインターネットアクセスを完備。


2014年の完成時には6万5千人が住み、30万人が働き、ゴルフ場や水族館などを完備した”未来都市”となる予定。


個人情報の扱いとかちょっときになるところはありますが、これだけ大規模なRFIDの実験とも言うべき都市ができるのはかなりの驚きです。
車は空を飛ばないでしょうが、半歩先の未来を見せてくれる都市であることは間違いないでしょう。

Via :: Korea's High-Tech Utopia, Where Everything Is Observed (NYT)

Link :: New Songdo City

2005年9月29日

LOUVRE II  by SANAA 

[ Architecture ]

少し前の話題ですが、フランス北部の都市、ランスに2009年設立が計画されているルーブル美術館分館(ルーブルII)の設計にDiorビルの設計でも知られる妹島和世と西沢立衛のSANAAが決まった模様。

26日にノール・パド・カレの議会が発表。
ルーブルIIはルーブル美術館の収蔵品の一部を展示する初の施設で、荒廃した地域の振興政策として計画され、昨年ランスに設立されることが決定。

アルミのファサードとガラスの屋根からなるデザインで、総工費は1億1700万ユーロ(約150億円)
120作品の応募があり、最終選考に残ったザハ・ハディドやルディ・リコッティらの中から選ばれた。

フランス国内の大規模な公共施設を設計するのは女性建築家としては妹島和世が最初。


どんなデザインか調べてみたのですが、画像は見つからず。
アルミのファサードとガラスの屋根という記述から想像するにやはりSANAAらしさがでている作品のようですね。


立ち消えになることなく、ちゃんと完成することを楽しみに待ちたいと思います。


Via :: asahi.com,Tocqueville Connection

Link :: SANAAの解説(toto)

2005年9月23日

ティファニー x フランク・O・ゲーリー

[ Architecture ] [ Fashion ]

ビルバオのグッゲンハイム美術館、ディズニーコンサートホール等で知られる建築家フランク・O・ゲーリーと組んで、ティファニーが新たなジュエリーラインを開始するようです。


ゲーリーコレクションという名前で、6つの異なるラインと卓上品とで展開する。
2006年4月デビュー予定。

展開の仕方としてはパロマ・ピカソと組んだときのような感じになるんでしょう、多分。

ゲーリーが作るティファニーのジュエリーって結構見てみたいかも。

Via :: WWD

2005年9月20日

阪急梅田コンコース

[ Architecture ]

今日まで知りませんでした。
大阪・梅田にある阪急梅田駅へとつながる阪急梅田コンコースが取り壊されようとしているようです。
故伊東忠太氏がデザインした壁画のみ、新しく建てられるビルに流用される模様。

中津に住んでいたころはよく通った道。
初めて通ったときは、ほんとにここって駅?ってくらい感動しました。
中世を思わせ、昭和のモダニズムを感じる天蓋や柱・窓。


時代の流れといってしまえばそれまでかもしれません。
それでもこれだけのものがなくなってしまうのは非常に残念でなりません。
壁画だけ残すのでは伝わらない、独特の空気感、もしくは雰囲気そのものを残してほしいと切に願います。

#この取り壊しに対して、『阪急梅田コンコースを・・』という存続活動のブログが立ち上がっているようです。
署名とトラックバックを募集してます。

Via :: aki's STOCKTAKING

Link :: asahi.com:旧阪急梅田駅コンコース解体へ 壁画は残します


阪急梅田駅のコンコース
(「どたぐつ」をはいて:写真多数)

2005年9月 6日

ブラックホール

[ Architecture ]

ロサンゼルスにある屋外型ギャラリーM&Aにこんなものが展示されています。

max_05.jpg


Maximilian's Schell と名付けられたこの作品は二人の建築家、Benjamin BallとGaston Noguesによって製作されたもので、1972年公開のディズニーのカルト映画、『The Black Hall』へのオマージュ。

512枚のマイラー樹脂製のコンポーネントから構成され、外部宇宙へのワープを表現。

max_06.jpg


写真で見るだけでもかなりおもしろそうな構造ですし、これは実際みたら相当圧巻な感じがします。


Link :: materials & applications

2005年9月 5日

Metro Arts and Architecture

[ Architecture ]

地下鉄大江戸線(飯田橋なんかは特に)の駅がいいデザインなのは有名でしょうが、それと同じように各国の優れたデザインの地下鉄の駅の写真を集めたサイトが

Metro Arts and Architecture

飯田橋駅を含む各国の駅の写真があります。
ほんとにいろんなデザインの駅が掲載され、なかにはほんとに駅?って感じものもちらほら。

地下鉄って閉塞感を感じる空間なので、ふつうの駅よりちょっと楽しい気がします。


個人的には、ミュンヘン、ニューカッスル、ストックホルムの駅がすきです。
stockholm-centralen-400.jpg


Link :: Metro Arts and Architecture

2005年8月23日

iHouse!!?

[ Apple ] [ Architecture ]

SpeakerCraftというアメリカの建物用音響メーカーが、MODE(the Music On Demand Experience)というブランディングで、家庭用ヴィジュアル・オーディオ制御システムを発表しました。

このMODEは壁面に埋め込まれたフルカラー液晶付きのコントローラとiPod用の専用ドックからなる。
(下記写真参照)

SpeakerCraftのMZC(Multi Zone Control)という技術を使い、赤外線により最大6つの部屋にあるヴィジュアル・オーディオ装置、たとえばミュージックサーバ、AM/FM ラジオ、そして赤外線に対応するその他のAV機器、をコントローラから制御できるというもの。

制御できるデバイスにはiPodも含まれ、付属の赤外線対応専用ドックに装着したiPodをコントロールすることが可能。

秋発売予定、価格は未定。

iHouse.jpg

こういうデバイスって昔から未来の住宅などのコンセプトデザインではよくある感じがしますが、実際システムとしてどれほど普及してるものなんでしょうね。

実際あったらつかってはみたいですが。。


Via :: SpeakerCraft's MODE controls iPod in multiple rooms

Link :: SpeakerCraft


2005年6月13日

グッゲンハイム メキシコ

[ Architecture ]

またまたグッゲンハイム美術館が新たな美術館を立てる模様です。

メキシコのグアダラハラに2010年完成予定。

テン・アルキテクトスが設計。
180メートルのタワーを予定、ランドマークになることや広大な展示スペースが評価された模様。

guad.jpg
Proposed Guggenheim Guadalajara
Conceptual design by Enrique Norten/TEN Arquitectos
Photo courtesy TEN Arquitectos


テン・アルキテクトスはコーネル大卒(建築学専攻)のエンリック・ノートンが1985年設立。メキシカン・ヴィエンナーレを1990年から2000年まで毎年受賞、1998年に南米で始めてミース・ファン・デル・ローエ賞を受賞するなどかず数の受賞履歴。メキシコ・ニューヨークを中心に活動、完成したプロジェクトとしては the Hotel Habita, the Insurgentes Theaterなどなど。

初めて聞いた人なのですが、実際どんな建築物を作るのかちょっと見てみたいかも。

グッゲンハイムをめぐっては、ジャン・ヌーベルのリオデジャネイロ・プロジェクトもザハ・ハディドの台湾・プロジェクトも頓挫ぎみなので、これは成功させて、『ビルバオ効果』ならぬグアダラハラ効果を創出してほしい気がします。


Via :: Guggenheim Museum

Link :: TEN Arquitectos

2005年6月 9日

Happy Birthday Frank!!

[ Architecture ] [ Google ]

1867年の今日、偉大な建築家が誕生しました。
その名は

フランク・ロイド・ライト

僕ごときが説明するまでもないでしょうが、落水荘やグッゲンハイム美術館で知られ日本では関東大震災でもつぶれなかったという旧帝国ホテルでも知られているかと思います。

落水荘は僕が建築に興味を持つきっかけとなった建築物で何度見てもため息が漏れます。桂離宮に代表されるような日本的な意味での融合とはまた違う自然と人工物の融和というひとつの形を示しているようです。

googleでも誕生日を記念して、下のようなロゴに変っています。

frank_lloyd_wright.gif

2005年2月22日

もうひとつの香港

[ Architecture ] [ Design ]

MIcheal Wolfのギャラリー。

photoshopを見事に使って、かなり面白い画像を作っています。
香港ならこんな建物が実際にあるかもと思ってしまうのは、僕だけでしょうか。

この建物のプロジェクト以外のプロジェクトの作品も面白いものばかりです。
ぜひご覧ください。


Via :: Architecture of Density

2004年9月10日

Twin Tower

[ Architecture ]

丸ビルや丸の内MY PLAZAと活気あふれる丸の内ですが、残されていた東京駅八重洲口の再開発がいよいよ着工になった模様です。

JR東日本、三井不動産、 鹿島など5社の共同プロジェクト。
北側と南側に地上42(43)階、200mの超高層ツインタワーを建設、その中央部をつなぎ、歩行者デッキとする模様。また未来を象徴する『玄関口』としてガラスを多用したデザインに。
北棟には大丸東京が移転、入居。南棟はオフィスフロア。
2011年春完成予定。

これができると東京駅周辺はがらっと様変わりすることでしょう。イメージ的には梅田駅北側の空中庭園に近い感じなのでしょうか。
いまはちょっとさえない東京大丸がどのようになるかも注目です。

JR東日本
プレスリリース(PDF)

2004年8月16日

ぞう?

[ Architecture ]

SkyscraperCityより、かなり面白そうな建物です。まわりの風景とのミスマッチ具合もシュールさをましている感じがします。

かなり実際に行ってみたいです。
バスケットの形のも気になるけど。。。

Buildings that look like things!!


elephant-building.jpg

2004年7月29日

Tall Buildings

[ Architecture ] [ WebDesign ]

MOMAで

Tall Buildings(7/16-9/27)

という展覧会が開催されるようです。
内容としては、

This exhibition presents large-scale models, drawings, and photographs of twenty-five skyscrapers from around the world. Designed within the last decade, these buildings redefine the genre for the twenty-first century
過去10年間にデザインされ、21世紀の様式を『再定義』する建物を展示(簡約)

ということです。もちろんTall Buildingがテーマなので、高層ビルばかりです。
日本からは上野駅ビル再開発プロジェクトが取り上げられています。他にはCCTVや『グラウンドゼロ』のコンペ案、XLタワーなどなど。

この展示会もさることながら、オンラインギャラリーがかなり秀逸です。
tall buildingというテーマをいかしたローディングアニメーション、”tall”を意識させるナビゲーション、解りやすくまとめられた個々の建物に対する情報、すばらしいです。ローディングだけでも見る価値はあると思います。


Tall Buildings

Tall Buildings Online gallery

2004年7月21日

Prada Epicenter L.A.

[ Architecture ] [ Fashion ]

ちょっと遅れ気味ですが、世界で3番目のエピセンター、

Prada EpiCenter Los Angeles

がオープンしています。設計はレムコールハースとオーレ・シーレン(OMA)。
賛否両論やはりあるようですが、かなり実験的な建物のようです。例えばいわゆる正面と呼ぶべきものがいっさいなかったり、Pradaのロゴがなかったり、閉店時には大きなアルミの箱でエントランス部分が全て覆いかぶされたり、什器の裏側からムービー上映用のスクリーンが出てきたりなどなど。
そして店内にはミラノのプラダ1号店を再現した空間があったりもするそうです。

東京、ニューヨークとも全く異なる空間になっているようで、かなり気になります。


epi_LA.jpg

2004年5月11日

カプセルホテル

[ Architecture ]

ちょっとしたトリビア?!。

exciteによると、日本初のカプセルホテルを設計したのが、あの黒川紀章らしい。

ホテルニュージャパンが企画をし、大阪万博にカプセル住宅を提唱していた黒川氏に設計依頼したところ、快諾され、日本初(世界初)のカプセルホテルが誕生したようです。

黒川氏は自身が設計した中銀カプセルタワービルのようなミニマルな感じに賛同したんでしょうが、かなり意外でした。

身近な建物でも意外な出自のものがあるかもしれませんね。

2004年5月 5日

45 Archtect

[ Architecture ]

今日で終わってしまいますが、埼玉県立近代美術館で開かれている

45歳以下の建築家45人展

に昨日行ってきました。

事務所を構える独立した建築家だけでなく、大手ゼネコンの元で働く建築家にも焦点が当てられていて、この手のイベントとしては結構斬新な切り口になっています。

模型やコンセプト、実際の建築風景のムービーが展示されていて、各建築家の息遣いが感じられる内容でした。

チョット会場が狭いのが難でしたが・・・・・


埼玉県立近代美術館

2004年4月15日

レ・アール コンペ

[ Architecture ]

パリ、レ・アール地区の再整備コンペの最終候補、4組が発表されています。
4組は、

ジャン・ヌーベル&ミッシェル・デスビーニュ、 Studio SEURA,OMA,MVRDV

SEURAはよく知らないんですが、あとの3組はそれぞれにらしさがとても出てる案だと思います。

こういう公園が近くにあったら、休日とかのんびりしたいなと思う今日この頃です。

4 projets pour Les Halles

2004年4月14日

日本建築学会賞

[ Architecture ]

日本建築学会が2004年の

日本建築学会賞

の各賞を発表しました。
注目の作品賞は、国立国会図書館関西館設計の陶器二三雄、福島県立郡山養護学校設計の渡部和生、そしてポーラ美術館設計の安田幸一の3人が受賞。

どれもすばらしい建築だと思います。
ポーラ美術館は、以前から気になっているので、時間を作って行ければ。。。


kooriyama.jpg
郡山養護学校(KEN-Platz)

2004年4月 7日

The Snow Show

[ Architecture ]

もう終わってしまいましたが、フィンランドで

Snow Show2/12-3/31

という雪祭りがあったみたいです。札幌雪まつりのように、雪や氷で作られたものが展示されるのですが、

Top international artists and architects to collaborate in works of snow and ice in the winter of 2004

と銘打っているだけあって、参加者がすごいことになっています。

安藤忠雄 
ザハ・ハディド
磯崎 新
オノ・ヨーコ
Morphosis
などなど。。。

特に磯崎 新 x オノ・ヨーコの作品は 刑務所をイメージして作られたらしいですが、エメラルドグリーンの氷がとても印象的で、磯崎新らしさを感じます。

The Snow Show(Galleryより作品をみることができます)

2004年4月 5日

CHANEL! CHANEL! CHANEL!

[ Architecture ] [ Fashion ]

銀座3丁目、旧ワーナーブラザーズ・ストアに

シャネル ビル 12月4日 オープン

フラッグシップショップと本社機能を備えたビルは、地上8階、地下2階。
設計はシャネルとよく組む、ピーター・マリノ。

1−3階は世界最大級のショップ。4階がコンサートやショー等も可能なホール。
5−7階がオフィス。8階が”6星”シェフのアラン・デュカスとシャネルが組んだ世界初のレストラン、
”マドモアゼル”。席数80。ラウンジ、20。
もう予約しようとしている人がいるとかいないとか。。。

ココ・シャネルの愛称を冠するあたり、シャネルとデュカスの本気具合が見て取れます。
日本では一度失敗しているデュカスがどう巻き返すかが注目です。
高級店というわけではなく、比較的手が届きやすい価格帯ということです。

ピーター・マリノというのも実際、ちょっと微妙ですが
”縦糸と横糸が織り成すシャネル・ツイードを連想させる大胆な建築”というコンセプトらしいです。
”ツイードのイメージを表現するため、ステンレススチールを重ね、特殊なクリスタルグラス、LEDライトの光沢を散りばめている”
というのはちょっと面白う。


SANAAのOPAQUEに引けを取らないランドマークになってほしいものです。

chanel.jpg
イメージ図

2004年4月 2日

Farnsworth as Museum

[ Architecture ]

National Trustによるサザビーでの落札以降音沙汰がなかったミース・ファン・デル・ローエのファンズワース邸ですが、

ファンズワース邸、博物館として公開決定

だそうです。ミースの”less is more”の建築哲学を体現している建築物ということで、 Landmarks Preservation Council of Illinoisが博物館として公開するとのことです。

今まで不遇な対応にあったファンズワース邸だけに、今後は大切に保存されていくでしょう。これだけメジャーな建築物なのに、処遇がひどすぎた感は否めません。

ちなみに公開は予約制で、月曜定休日、10時から16時まで、一人$18だそうです。

2004年3月25日

Zaha wins Pritzker

[ Architecture ]

やはりというところでしょうか。

ザハ・ハディド、プリッカー賞受賞

女性で初めて、そしてアラブ系で初めての受賞だそうです。
Vitra Fire Stationに始まり、最近では、ナポリ駅駅舎や2012年のオリンピック選手村のfinalistとして取り上げられたりもしています。

今後の活躍がますます注目です。

日本にはないのでしょうか?ザハ・ハディドの建築。


プリッカー賞歴代受賞者(archi-map)

The Pritzker Architecture Prize

2004年3月23日

MFG x KG

[ Architecture ] [ Fashion ]

パリコレで発表された新ライン、SPQRCITYも期待されるマリテ・フランソワ・ジルボーが
代官山店、六本木ヒルズ店、青山骨董通り店に続いて御堂筋店をオープンさせたようです。

ヴェジタルテキスタイル(植物の生い繁ったテキスタイル)”のコンセプトを表現したショップらしく、とても印象的な内装になっています。
ディレクションはマリテ・フランソワ・ジルボーとよく組む、クリスチャン・ガボイル

森をイメージした壁や循環する水槽内で魚が泳いでいたりとちょっと面白そうなショップです。


M.F.Girbaud

2004年3月15日

CCTV

[ Architecture ]

2008年に完成予定の地上80Fのペキン・CCTV(中国中央電視台)

http://archrecord.construction.com/china/1_projects/CCTV.asp

さすがというか、ほんとうにこんなものできるのかとさえ思う感じですが、近々中国に行く予定なので、見れたら見てきます。

2004年3月 8日

TOKYO KENCHIKU SAMPO

[ Architecture ]

ひとり暮らしアーカイブスさんで

建築MAP東京はなんかマニアックでイヤンという建築大好きガールにもってこいかと。

と紹介されていたTOKYO KENCHIKU SAMPOを買いました。
建築MAP東京が小さな図版で数多くの建築を紹介していて、本当にMAPという要素が強いものになっているのに対して、TOKYO KENCHIKU SAMPOは建築物のおいしいどことりともいえる写真を多様し、MAPというよりは作品集的要素が強いものとなっています。そのため、ただ眺めているだけでも結構おもしろいです。

また発売を記念して代官山のユトレヒトでは写真展が開かれているみたいです。
http://www.utrecht.jp/flo/index.php#sanpo

もう少しあたたかくなったら、いろいろ散歩行きたくなる本でした。


sampo.jpg
(Amazon.co.jp)

2004年2月22日

間取り計画

[ Architecture ]

無印良品が配布しているインテリアレイアウトソフト、

間取り計画

を使ってみました。直感的なインターフェイスで、自分が住む部屋にあわせて細かくレイアウトできるので、かなり便利です。(もちろん家具は無印良品のものだけですが。。)
ただ間取りを決めた後、下のタブで間取りの30%くらいが隠れてしまうのが気になりました。

レイアウトした画面を印刷して、無印に持っていくと、3万円以上で5%オフらしいです。
こういう"クリック&モルタル"のやり方ってちょっと懐かしい感じがしました。

あとCD-ROMがflashで作られていたことにちょっとびっくり。この手のコンテンツはDirectorの独壇場だっただけに、ちょっとショックです。Directorはどんどんニッチなところに追いやられている気がします。

MUJI.net

間取り計画(web版)


2004年2月16日

LV in NY

[ Architecture ] [ Fashion ]

ルイ・ヴィトン創業150周年を記念して、ニューヨークのフィフスアベニューに世界最大のショップをオープンさせるようです。

これまでの最大規模だったLV 表参道(売場面積:900平方メートル)をもちろんしのぐ、1200平方メートルの4階建ての店内には"トゥールビヨン"内蔵の時計やタンブラー・コレクション、金・ダイヤモンド・サファイヤ・エメラルド・ルビー等でできたリンゴの形をした鐘(NYの通称にちなんで)などなど個ここでしか手に入らないものが並ぶそうです。

気になる設計はLV表参道と同じ青木淳。
クールハースのプラダエピセンターNYと並び、気になる建築でもあります。

2004年2月 8日

Ando & Kurokawa

[ Architecture ]

表参道の美容院で髪を切ってから、久しぶりに表参道を歩いていると、周りのDiorやエスキス、Oneよりもさらに異彩を放っている建物が目にとまりました。

日本看護協会新会館

そして設計者の欄には”黒川紀章建築都市設計事務所”。
道路はさんで向かい側は安藤忠雄の同潤会跡地の再開発が進んでいて、クライン・ダイサムが工事現場の仮囲いを造った場所。

直線的で立方体をつみかねたような感じがとても黒川紀章っぽい感じを受けます。
4月には完成ということですが、表参道のメルクマールの一つになることはまちがいないでしょう。

kurokawaki.jpg

2004年1月28日

SANAA interview

[ Architecture ]

mainichi interactiveに、SANAA(妹島和世+西沢両衛)のインタビュー記事がのっていました。インタビューといっても、表参道とメガブランドの展開についての記事の一部ですが。。

”SANAAに出されたディオールからの注文は、一つは「エレガント」であること。だが、「本国フランスのスタイルにこだわらず、表参道という場を考えた日本的なものを求められた」と西沢さん。ゆるやかな坂道に続くけやき並木の景観を、ビルの中からも楽しめるよう、壁面を半透明にしてその期待に応えた。”

半透明な外観がとても印象的な建物で、内部もJ・ガリアーノが作り出す世界観ととても合っている感じを受けます。

プラダエピセンターに代表されるように、表参道から青山界隈はほんとに世界でも特異な環境になっている感じがします。同潤会アパートの再開発が始まったあたりからでしょうか、どんどんメガブランドが有名な建築家と組んでプランドイメージを主張する状態になったのは。
Prada epicenter(H&deM),Dior(SANAA),TOD's(伊東豊雄)などなど。。
市場規模がきまっている以上、差別化・プランド価値の向上はビジネス的には必須であると思います。その手段として、建築が今取り上げられ、表参道の空気が合っていると判断されているのでしょうか。
正直なところ、日本ではgucciのデザイナーがT・フォードからマックイーンにかわったところで、売り上げ的にはかわらず、例えば表参道にフラッグシップショップをあらたに作った方が利益としてはあがるであろうというような消費者のブランド志向の意識も多少は影響していると思います。

まあ、しかしメガブランドが建築というあらたなアイデンティティーの表現手段を得て、どのようなものを作り出していくのか、今後も気になるところです。

mainichi interactive カモミール

2004年1月 2日

One More Station

[ Architecture ]

nikkei.netによると、約40年ぶりに山の手線に新駅が設置されることになったそうです。

品川ー田町間の浅草線、泉岳寺駅付近に設置する予定だそうです。この品川ー田町間は山の手線でもっとも駅間の距離が長く、現在は車両基地として使われてるのを10ヘクタール分転用して、再開発するということです。

完成は2010年代。

汐留カレッタや品川や大崎の様な都市ができるのでしょうが、駅舎はザハ・ハディドとかクールハースとかが設計したらおもしろいのにと思います。(やらないでしょうけど。少なくとも汐留レベルのものは作ってほしいです。)

JR東日本、山手線に約40年ぶり新駅(nikkei.net)

2003年12月22日

Dame de Fer par  『うまい棒』

[ Architecture ]

残念ながら、もう実物を見ることは出来ませんが、京都大学11月祭で下の写真にあるようにエッフェル塔がつくられたようです。

エッフェル塔といっても、ただのエッフェル塔ではもちろんありません。
小さいころ誰もが食べたであろうあのうまい棒で全部組まれています

その数なんと1500本。 高さは5m。

しかも建築学科の学生は0。まさになせばなるという感じです。

プロジェクトXのように、詳細な全工程が下記サイトに出ているので、気になる方はそちらを。

鉄の貴婦人 ーうまい棒でエッフェル塔ー

eiffel.jpg

2003年12月21日

FreeDom Tower

[ Architecture ]

アメリカ中枢同時多発テロで倒壊したWTCビル跡地にた文字通り世界最高の超高層ビル

Freedom Tower

の設計案が発表されました。
設計は魚津展望の丘やベルリン・ユダヤ博物館で知られるダニエル・リベスキント。
完成は2006年9月予定。

この案の発表に関しては、いろいろともめたみたいですが、(リベスキントの案では賃貸オフィスが減少するため)、僕個人としては商業目的というより鎮魂の場所として利用するようにしてもらいたかったです。

FreedomTower.jpg

Architecture of the Freedom Tower

2003年12月17日

ファンズワース邸 決着

[ Architecture ]

ファンズワース邸のオークションが終了した模様です。

落札したのはナショナル・トラストということです。
これで、移築されて非公開ということなんかにはならないはずです。
いろいろ今までにもあったファンズワース邸ですが、これからは大切に守られていくことを願ってやみません。

いつか機会があれば見に行きたいと思います。

2003年12月12日

National Trust

[ Architecture ]

以前のエントリにも書きましたが、今日の夜ファンズワース邸のオークションが閉め切られます。
どうなるか不安でもあり、楽しみでもありますが、Happy-Go-Luckyさんのサイトによると、個人が落札して、移築・非公開にならないようにナショナル・トラストが動いていたようです。

建築物に対して、日本でもナショナル・トラストが動いているのか調べてみたところ、
ヴォーリズの駒井家住宅や安田楠雄邸の修復、旧モーガン邸の取得などがあがっていました。

1口3万円からとちょっとどうなの?って(確かに一口未満でも受けるとは書いていますが。。。)感じがとてもします。

ファンズワース邸のように5ドルからとかっていう気軽な感じにして欲しいと少し思いました。

財団法人ナショナルトラスト

2003年11月27日

Wright Rebirth

[ Architecture ] [ Interiors ]

ちょっと古い話ですが、コクヨがアメリカのF・L・ライト財団と組んで、ライトの遺志を継ぐ木製マネジメント用家具

タリアセンデザイン

を始めるとのことです。ウェールズ語で『輝ける額』を意味し、ライトが理想とした有機的建築の代名詞、”タリアセン”を冠しているだけあって、ライトらしさが出ていて、荘厳な雰囲気さえ醸し出している感じがします。こんな家具が並ぶボスの部屋に呼ばれたら、それだけで小心者の僕は腰が引けそうです。。。。

コクヨのプレスリリース
tariasen.jpg

2003年11月21日

Ground Zero NEXT

[ Architecture ]

9・11のアメリカ中枢同時多発テロで倒壊したWTCビルの跡地の開発にあたって設置される被害者の追悼施設設計コンペの最終選考対象となる8案が発表されています。

アメリカ在住の彫刻家、佐々木敏雄さんの案、『Inversion of Light』も8案のうちに入っています。でも僕が一番気になったのは、bbc art + architecture Baurmann Brooks Coersmeier Gisela Baurmann, Sawad Brooks,and Jonas Coersmeieの

『Passages of Light: Memorial Cloud』

です。希望や夢、復興への望みとともに亡くなった方々への追悼を表しているクリスタルの雲のような橋がとても特徴的です。その白いクリスタルの橋が"Ground Zero"に対する包帯としてのメタファーになっているそうです。

開発の一角にすぎないと言うことがとても心に引っかかりますが、少しでも犠牲者の御霊が安らかに眠れることを心から願ってやみません。

World Trade Center Memorial Competition

2003年11月18日

High Speed Station

[ Architecture ]

ちょっと古いですが、Arcspaceに、ザハ・ハディドが先日コンペに勝ったナポリの高速鉄道駅ビルのCG画像が出ています。

まるでベクターで描画されたかのような美しい曲線がザハ・ハディドらしさを感じさせ、そして高速鉄道の駅という未来的なイメージを一層引き出しているように思えてます。

東京でも最近できた汐留やちょっと前の大江戸線、飯田橋などかなり革新的な駅ビルが目立ってきていますが、(いつになるかはわかりませんが)リニアの駅ビルなんかがこんな感じ何じゃないだろうかと思います。

Zaha Hadid

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2003年11月16日

Sunaga Meets Rossi

[ Architecture ] [ Music ]

ガララテーゼ集合住宅などで有名なアルド・ロッシが手がけた2つのホテルをテーマに須永 『レコード番長』 辰緒がコンパイルした

HOTEL SOUNDTRACK Vol.1 by TATSUO SUNAGA Sound for MOJIKO Hotel and Hotel IL PALAZZO designed by ALDO ROSSI

ピーター・フェスラーからJazzanovaまで、須永さんらしい選曲でとても心地よい時間をすごせるアルバムとなっています。

建築といえば、SUCREの"VA ~ 仮想建築のためのサウンドトラック"もかなりいいと思います。

2003年11月 2日

Muji + INFILL

[ Architecture ]

ついにここまできたかという感じですが、吉岡徳仁氏などと組んで無印良品がリノベーションをはじめるそうです。その名も

MUJI + INFILL

『無駄な壁や間仕切りは廃し、さらに無印良品のキッチンや収納などのインフィルを壁面の折戸の中に収め、その結果としての開放感ある広い一室空間』
をコンセプトに住む人のアイデアによって部屋の表情を大きく変わるように設計されているみたいです。内装はもちろんのこと、家具までもが無印で統一されています。

webだけでは今ひとつわかりにくい感じがするので、ギャラリー間でやってる”無印良品の未来”にも出展されてるようなので見てこようかと思います。

無印良品の未来

muji.jpg

2003年11月 1日

Sejima x Nishizawa

[ Architecture ]

hhstyle.comからのメールによると、
hhstyle.comの設計をした

妹島和世 x 西沢両衛

のユニット、SANAAの手による椅子がhhstyle.com3周年記念として発売されるみたいです。
妹島さんの手によるものらしくミニマルで無機的な感じ、でも機能美を追求したデザインになってると思います。あわせる家具がちょっと難しそうですが、(コルビジェのテーブルとかかな?)1脚あれば、ひときわ際立った存在感を表すことは間違いないと思います。


saana.jpg

2003年10月22日

オーガ、きたる。

[ Architecture ]

オーガといっても、範馬勇次郎ではもちろんありません。

WARCSさん建築家トーナメントでオーガ役の

10月24日 レム・クールハース (OMA)講演

高松宮殿下記念世界文化賞の記念講演開催。記念講演自体は応募して当選すれば聞けたのですが、あえなく落選した模様です。かなり聴いてみたかったので、残念です。行かれる方がいましたら、感想とか内容とか聴かせてください。


S,M,L,XL
koolhaas.jpg

2003年10月12日

幾何学者 ガウディ

[ Architecture ]

東京都現代美術館で行われている

”ガウディ、かたちの探求”展

に行ってきました。建築家の展示会ということもあり、スペースの問題等々、どういうふうに展示しているのかちょっと不安でした。

布帛で作られたパラボラ・アーチが入場者を出迎えてくれます。

1Fと地下2Fの展示で構成されているのですが、正直1Fの展示をみたときはがっかりでした。写真(といっても史料価値は相当あって面白いといえば面白い)とわずかばかりの家具でした。
しかし、地下2Fに行くとガウディの建築理論をCGや模型でわかりやすく説明していたり、コロニア・グエル教会のヴォールトの再現があったりとかなり興味が惹かれました。
実際にガウディが行ったアーチの形を決めるテストが再現されていたりしました。

ほんとに自分のことを幾何学者といったガウディの思想がわかる展示でした。


かたちの探求

2003年10月 8日

Farnsworth Auction

[ Architecture ]

NYタイムスによると、FLライトの落水荘、ル・コルビジェのサヴォア邸 に並ぶ近代住宅建築の一つ、ミース・ファン・デル・ローエの

ファンズワース邸

サザビーズでオークションに12月に出されるみたいです。ファンズワース邸を巡っては工期がのびたことで訴訟沙汰になったりといろんな話題が提供されていますが、今度はオークションです。
誰が落札するかは分かりませんが、できるならば一般公開する様にして欲しいものです。それくらいの価値は十分にある建築だと思います。

ところで、ミースで気になっているのですが、トヨタのCMでバルセロナチェアが映って、キャプションが”Koenig”と出るのはなぜなのでしょう?ドイツ語?

farns.jpg

2003年10月 2日

グラップラー 建築家!!

[ Architecture ]

ザハ・ハディドのことを調べていたら、とても面白いものを見つけました。

建築家トーナメント!!

あの有名建築家とそれを取り巻く企業やサイトが一人の男によって集められ、トーナメント形式で戦う幻のバウト。(サイトより)

あの格闘マンガ、グラップラー刃牙の最大トーナメントをパロディにした建築家同士の戦いです。刃牙と台詞はだいたいが同じなので、刃牙を知っている方が楽しめますが、それでなくても相当面白いです。
手がこんでいて、完成度が高い割にはあんまり取り上げられてなかったので、取り上げてみました。

GA Japanの二川編集長はじめ、クールハースやハディドはもちろんのこと、妹島和世、隈研吾、安藤忠雄などなど名だたる建築家が登場します。異色なところでは建築少女ぽむ企画まで。
残念ながら、最後まで書かれていませんが、たとえ建築のことをほとんど知らなかったとしても、読み物として面白いと思います。ぜひよんでみてください。

建築トーナメント!!

主な配役
徳川 ーー 二川幸夫
範馬 刃牙 ーー 塚本由晴
ジャック・ハンマー ーー 妹島和世
範馬勇二郎 ーー クールハース
天内 悠 ーー ザハ・ハディド
愚地 独歩 ーー 磯崎新
愚地 克巳 ーー 青木淳
烈海王 ーー 安藤忠雄

2003年9月29日

I'm Not An Artist!!

[ Architecture ]

TBSでやっていた情熱大陸を見ました。取り上げられていたのは、

GLAMOROUS COの森田恭通氏

いいものを作る人に共通するにおいというかオーラというかをとても強烈に感じました。
村田みついのデザインにはかなりやられました。
自分の作ったものを絶対に作品と呼ばず、”案件”と呼ぶところや常に仕事がなくなるかもしれないという危機感をもっているところはやはりさすがという気がしました。

特に”自分はアーティストではなく、デザイナーである。自分はクライアントがいて、その要求にこたえるのが仕事”という言葉はデザイナーとしては至極当然のことなのですが、それを踏まえたうえで他にはない唯一無二の自分の個性を表現することが出来ている人がどれほどいるのでしょうか。

GLAMOROUS
村田みつい

2003年9月28日

Renovation

[ Architecture ]

フジテレビのEZ!TVを見ていたら、CLASKAのことが放送されていました。

プロデュースにあたった都市デザインシステムの方にFOCUSを当てた内容。

CLASKAのoutlineにも書かれているように、古くなったからすてる、Scratch&Build 、というのではなく、新しい息吹を吹き込むという真摯な姿勢がとても伝わってきました。
そして、最後のシーンの(まだ途中だとはいっていましたが)たくさんの人が来てくれたことに対する満足感あふれる顔がとても印象に残りました。

物の価値は決して一面だけを見て判断できるものではないということを改めて思いました。

CLASKA
過去のエントリ

2003年9月25日

巨星 墜つ

[ Architecture ]

読売新聞より、

建築界の重鎮で、都市景観論でも知られた文化勲章受章者の建築家、芦原義信(あしはら・よしのぶ)氏が二十四日午前、大腸がんのため死去した。八十五歳。告別式は二十七日午後零時三十分から東京都港区芝公園四の七の三五、増上寺光摂殿。連絡先は渋谷区桜丘町三一の一五、住友生命渋谷ビル内、芦原建築設計研究所。喪主は妻、初子(はつこ)さん。

僕が東京に出てきたばかりのとき、(そのときは芦原教授のことは知りませんでしたが)親戚の家の近くにある国立歴史民俗博物館に行き、その建築のすごさに驚いた覚えがあります。
他にも東京芸術劇場や国立科学博物館等々、モダンさ+αの建築が多いと思います。

またその著作の「東京の美学」はとても読みやすく、かつわかりやすい語り口でとておもしろい本だと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

東京の美学
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2003年9月22日

建築系Blog?!

[ Architecture ]

秋山さんという方が運営しているBlog,aki's STOCKTAKINGでこのサイトが建築系blogとして紹介されています。

建築にしろ、デザインやファッションにしろ、それを学んだわけでも、生業としているわけでもなく、ただ書き散らしている感じの文章でも気にしてよんでいただいてる人がいるだけでうれしくなります。(ほんとは建築学科に進むつもりだったんですが、成績が悪くてなぜか法学部)

ちょっとでもおもしろい文章や記事を提供できるようにして行きたいなって思います。

2003年9月15日

CLASKA !!

[ Architecture ]

インテンショナリーズ(内装)、タイクーン・グラフィックス(グラフィック・デザイン)、tomato(エントランス・インスタレーション)とまるでレアル・マドリードのような豪華な布陣でリノベーションされた旧ホテルニューメグロ

CLASKA

に行ってきました。リノベーションのため外観は古い感じが否めませんが
エントランスからかなりやられます。真っ暗な空間を抜けるとtomatoによるインスタレーションが迎えてくれます。1Fにはカフェ、トリミングサロン、洋書屋さん、なんかがあるんですが、カフェ目当てにいったのに、混みすぎていて入れず残念。もうすぐ近くに引っ越す予定なので、ゆっくり行ってみたいところです。

かなり泊まってみたいと思うホテルです。多分当分予約はとれないでしょうけど。。。

CLASKA
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2003年9月 7日

F.L.Wright

[ Architecture ]

東京建築マップ2を片手に出かけてきました。落水荘やグッケンハイム美術館や旧帝国ホテルF.L.ライトの建築を見に。

自由学園 明日館

池袋西口の喧騒を抜け、歩くこと約5分。閑静な住宅街の真ん中に突如現れる空間。まるでそこだけが時が止まってしまったかのような印象さえ受ける明日館。背後に見える高層ビル群とミスマッチが独特な雰囲気を出している。

中に入ることが出来るなんて思ってなかったので、夕方に行ったのが失敗。15時半までなら入館できるみたい。ちょっとショック。外から見るだけでも大きな窓や回廊の美しさは十分にわかりました。今度は中にはいって見ようと思います。

建築MAP東京・2

明日館
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2003年8月29日

I.M.Pei

[ Architecture ]

先日、実家に帰る途中に休館日だったので、立ちよれなかった美術館。
建築物としての美術館が有名なのは、グッゲンハイムやテートがあると思いますが、それと同じように建物が作品として成立している

MIHO MUSEUM

ルーブル美術館の”ピラピッド”やロックの殿堂”Rock'n Roll Hall and Fame"の設計者として知られている日本国内唯一のI.M.Pei設計による美術館らしいです。写真で見るだけでも相当美しい建築物ということが分かります。

桂離宮等の日本建築や一般的な西洋建築とは違ったアプローチでの自然との融合を目指しているところがとても気になるところです。
(例えば建築容積の80%を地下に置き、外からはガラス屋根があるように見え、中に入るとそのガラス屋根を通して、山並が圧倒的なスケールで迫っている感じなど)
今度時間を作って、必ず訪れようと思います。

MIHO MUSEUM
Entrance

2003年8月27日

Furniture never Die

[ Architecture ]

木製家具のあり方として、何十年も壊れず使い続けられると言うものもあるでしょう。でも環境や自分の感覚の変化等々で壊れたり、使わなくなったりするものもあるでしょう。

そんな使わなくなったものにも、光を当て、再生させてしまう人を見つけました。
その人たちは

Undead Furniture

上記サイトのCONCEPTにもあるように、彼等の作る家具は除去不可能な金物(釘等)は一切使わず、糊等も極力抑え、まるで宮大工のような感覚のもとでつくられています。そしてその結果、家具と木という素材を行き来する生き物のようになっているように感じられます。

もし家具に魂があるとしたら、こんな風に作ってくれる人たちがいることにとても喜んでいると思います。

2003年8月21日

Gaudi's Ghost

[ Architecture ]

実家に帰り、久しぶりに”ギャラリーフェイク”を読みました。
そのなかでも”Gaudi's Ghost ”として出てきますが、

Josep Maria Jujol

カサ・バドリョなどのガウディ作品の中で、重要な役割を果たした建築家。
グエル公園の破砕タイルの作者としての一面が一番有名でしょうか。
残念ながら、『悲劇の一週間」の影響で資金面に恵まれず、ガウディのように大きな作品はありませんが、とても独特の雰囲気を出す面白い建築物を多く残しています。

観光でスペインに行くと、ガウディばかりが注目されますが、バルセロナ近くのジュジョールセンターに行ってみられることをお勧めします。

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2003年8月15日

聖なる空間

[ Architecture ]

あの安藤忠雄の水の教会影響を与えたといわれるフィンランドの教会建築を集めた企画展示が東京デザインセンターで行われています。アアルトやブリュッグマンといったフィンランド建築の巨匠達が、いずれも教会の設計を競っています。 フィンランド建築博物館というところが選定したらしく、かなり期待がもてる内容みたいです。

北欧の建築は気候や民族の違いからか、他のヨーロッパとは違う感じなっている気がします。華美な装飾よりも自然との一体化や機能美を追求しているように思われます。
また今回の展示ではムーミンの作者が長い間住んでいた島も同時企画として再現されているらしいです。

今月いっぱいで終了なので、夏休みの最後に行ってみてはどうでしょう。

東京デザインセンター