LEDをふんだんに使ったチャン・イーモウによる演出といい、そしてそれを際立たせた石岡瑛子氏の衣装といい、人海戦術とテクロノジーの融合をみせてくれた北京オリンピック開会式。
その開会式には(政治的な意味ではなく)大きな嘘がかくされていました。
さて、なんでしょう?
答えは、
その開会式の開始直後、下の画像のように、29回目のオリンピックを表現するため、29歩の巨人の足形のような形で花火が打ち上げられ、天安門から"鳥の巣"まで、"巨人"が歩いて近づく様子が表現されていましたが、
この29歩の行進が鳥の巣上空の最後の1発をのぞき、実はCGIだったことが判明。

実際に花火は打ち上げられたものの、北京の曇った空できれいに撮影できないこととヘリコプターでリアルタイムに"巨人"を追うことが難しいということがあり、55秒のCGIが撮影され、差し替えられた。
このCGIは約1年がかりで制作され、北京の曇った空を再現するために気象庁からアドバイスを得、ヘリコプターから撮影されたことを演出するために映像を少し揺らすなどの工夫がなされている。
それでもCGI自体は実際の映像よりも少し明るくなってしまった模様。
でもこれをCGIと思った人はどれだけいたのでしょうか?
CGIのすごさと怖さを実感しました。
Via :: msnbc
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