近ごろ話題の新書
新書だけあって、2時間もあればさくっと読める内容。
現状のメディア分析の部分は非常にコンパクトによくまとまっていて、秀逸。
ただ現状のメディアの打開策が、あまりに凡庸。
ウェブ上のスキームを取り入れ、(つまり1-to-1マーケティングだったり、レコメンデーションだったり)セグメンテーション分割することとしておきながら、現状のウェブは細切れになっていて、情報の偶然接触性がないというあたりはかなり矛盾を感じるし、マスメディアの存在意義として公共性という"錦の御旗"を掲げるのは、あまりにも稚拙。
分析部分と最後のコンテンツ論は、読む意味はあるとは思いますが。。。
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