iPhoneの発売が6/29に決定しましたが、11日から始まるWWDC2007で発表されるLeopard(OSX10.5)の機能の一部が公に"リーク"されました。
Sunが開発し、オープンソース化されたファイルシステム「ZFS」がLeopardのデフォルトファイルシステムとして採用
されるとSun CEO ジョナサン・シュワルツがコメント。
TimeMachineが発表されたときから、こうなることは予想していましたが、ほんとに採用されるとは驚きです。
ZFSは、大きく分けて2つの特徴をもつファイルシステム。
1つはCopy On Write。
これはデータコピー時に、ポインタをまず移動させ、実際にデータブロックに変更が加えられたときに初めて、実際のデータブロックのコピー&書き換えが行われる。このコピー&書き換えが行われることで不意の電源切断等によるデータの消失を防ぎ、コピー機能を利用してボリュームのスナップショットをとることができる。
このスナップショット機能を利用したものがTimeMachineだと考えられる。
2つ目は仮想ストレージプール。
これを使うことで、物理的なストレージデバイスを抽象化し、ボリュームマネジメントを容易にする。
ホットスワップやミラーリング、ホットスタンバイなどが可能。
要は既存のファイルシステム「HFS+」よりも高信頼性かつ高いMaintainability、さらに128bitファイルシステムなので単一ファイルの大きさの制限は約16エクサバイトというファイルシステム。
本家?SolarisでもデフォルトファイルシステムはまだUFSのはずなのに、LeopardがデフォルトファイルシステムをZFSにしたというのが驚きです。
[6/13追記]ZFSは採用されるものの、デフォルトファイルシステムではない模様。
CNET参照
既存のHFS+を要求するアプリケーションがどうなるかが気になるところですが、11日の発表を待ちたいと思います。
Via :: MacRumors.com
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