ついに日本語版登場。
英語のほか、フランス語でも展開されていた『web2.0の殿堂』TechCrunchが日本語でも展開開始。
もちろんバベルフィッシュ等を用いた機械翻訳ではなく、人の手によって翻訳されています。
いまのところ、翻訳記事のみですが、日本ローカルの記事も今後掲載されるようです。
2005年5月、今から約一年前、無数のインターネット起業が集まるカリフォルニア州 シリコンバレーの中心部、メンロパーク・アサートン市で TechCrunch は立ち上がりました。TechCrunch は、シリコンバレー・スタートアップ業界で経験豊富な Michael Arrington氏が、「Web 2.0」と名付けられた次世代のウェブ社会、ベンチャー企業・サービス、関連するスクープねたを毎日リアルタイムで綴るブログです。
現地で収集されるスタートアップ企業の情報をいち早く発掘・察知し(時にはローンチ前の企業情報もあり)、貴重な読者からのコメントや討論を織りなす TechCrunch は、その新鮮さ、早さ、確実さで、ブログ界だけでなく業界にも世の中にも、強く影響をおよぼし続けているメディアです。現在では約5万人もの読者がおり、このバズは今では国境を越え、2006年2月にはフランス語版 TechCrunch が開設。そして2006年6月、日本語版を立ち上げることにしました。では、そのいきさつを紹介します。
1. 日本でもすでにテクノロジー、インターネット、最近では Web 2.0 に関連する書籍、雑誌やブログが山ほど存在します。そんな中でも、今回「TechCrunch 日本語版」を立ち上げたのは、このメディアが日本語圏のブログ界にもさらなる刺激を与え、知識を深める価値ある情報源としていただけると思ったからです。
2. 「知・情報の共有」「感情・感動の共有」は「Web 2.0」が持つ重要な概念のひとつであり、Web 2.0の情報を発信するメディアの代表として、読者の壁となる「言語」を乗り越えて、Mike氏の発見・発掘や感動を共有する必要があると思っています。
3. 今ではインターネットをとおして、世界の裏側の出来事も、手軽に知ることができるようになりました。日本のTechCrunch 翻訳版(ローカル記事を含む)により、業界人の互いの距離を縮めるほか、効果的に業界の動向を追えるメディアとして役立ててもらいたいと思います。
4.現在はウェブ上には多数の翻訳ツールがありますが、時には大笑いしてしまう訳にもなってしまい、そのどれもがうまく翻訳をしてくれません。日本語が持つニュアンス・適切な表現、また文化的背景を考慮し、質高い記事をそのままお伝えするには、やはり人手による翻訳が必要であると理解しています。
5. 記事を読み、動向を追うだけではなく、読者のひとたちにとって、互いに意見を交換し、フィードバックをもらい交流できる場としてご利用いただきたいと思います。
6. これを読んでいる方の中には、すでに「TechCrunch (本家英語版)」の定期読者かもしれません。すでに英語版で読んだことのある記事に対しては、この場であなたの視点やご意見をコメントください。米国とはまた一味違う討論や盛り上がりを見ることを期待しています。また、日本語で記事を再読することにより、違った視点を持つことができ、新たな発見があるかもしれません。
7. 日本でも確実に浸透している Web 2.0の波。国内のスタートアップも含め、この場で記事にして欲しいトピックや企業のサービスがあれば、 editor-jp@techcrunch.com までご連絡ください。ぜひ、掲載の検討をしたいと思います。TechCrunch 日本語版は単なる翻訳版のサイトではなく、みなさんからの積極的な参加を募り盛り上げていくサイトです。
Enagadget Japaneseのように日本独自の記事をふまえつつ、グローバルにもフィードバックされるような盛り上がりを見せてほしいものです。
TechCrunch Japaneseによって、日本初のサービスが全世界に広がる可能性も十分あるといえる可もしれません。
Via :: Announcing TechCrunch Japan
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