2月24日、今日はRuby On Railsで一気にブレイクしたRubyが誕生した日、未踏ソフトウェア千葉滋PM案件最終成果報告会に行って来ました。
そしてもしかすると後世語り継がれることになるかもしれないアプリケーションがお披露目になった日になりました。
そのアプリの名は
Tuigwaa
(トゥイガー)
Flash、Struts,Ruby on Railsを最初に見た(さわった)時と同様、もしくはそれ以上の衝撃。
鳥肌が立ちました。
HTMLはおろか、コードを一行も書くことなく、ウェブアプリがブラウザでもりもり作れるという恐ろしいアプリケーション。
オープンソース。
ブラウザでポップアップから選択したり、フォームにちょっとした値を入れていくだけで、どんどんデータベースにテーブルが追加され(ちょうどRoRのActiveRecordをブラウザだけで操作できる感じ)、それを利用してウェブアプリを作成できる。
ユーザーが使うインターフェイスも洗練されていて、AJaxを使ったファイルロックの通知や(たぶん)prototype.jsを使ったナビゲーションなど、相当すごい。
説明が下手ですごさが伝わらないのが申し訳ないのです。
Ruby On Railsのデモムービーで15分でブログアプリが作れるというのがありますが、Tuigwaaだとおそらく(ちゃんと動作すれば)10分でしかも一行もコードを書かないで作れる感じがします。(実際に試したわけではないのでもう少しかかるかも。。)
ただまだバージョン0.8ということもあり、残念な部分も。たとえば
・ひとつは今のところデザインがほぼ固定で、決まったテンプレートでしか使えない点
・かなりライトユーザ向けのアプリであるにもかかわらず、javaで構築しているのでアプリケーションサーバーを必要としてしまい、導入に敷居が高いのではないかという点
・日本語でのみ、開発され英語のリソースがまったくなく、国際化もされていない点
・ウェブサイトをみているだけでは、なかなかすごさが伝わらない点
デザインについては今後、スキンを導入することで対応する予定だそうです。
英語のリソースはオープンソースで開発する以上、デベロッパーを増やすという意味でやはり早急に用意してほしいです。
(ひとまず日本などといわず、どんどん外に出て行くべき、またその力があるアプリケーションだと思います)
RoRがフレームワークの宣伝にムービーを取り入れたように、Flashか何かで作った『15分で作れるウェブアプリ』みたいなコンテンツがあればそのすごさがもっと伝わる気がします。
ロータスノーツがその拡張性の高さ・容易さで広まったように、大ブレークする予感がします。
(ノーツみたいに呪縛されることもないだろうし。)
javaわかる方はぜひ触ってみてください!!
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